学内の方
文献管理ツール
東京大学で利用可能な文献管理ツール
文献管理ツールには無料で利用できるものもありますが、東京大学所属者の方は以下の文献管理ツールを機関契約で利用可能です。無料バージョンよりも容量が多いなどの利点があります。
早速利用する 詳しい説明をまずは読む(登録をする)
RefWorks | ■RefWorksを使うには?→テキスト、マニュアル、動画、FAQなど |
Mendeley | ■Mendeleyを使うには?→テキストやマニュアル、動画、FAQなど |
EndNote online | ■EndNote onlineを使うには?→テキストやマニュアル、FAQなど |
文献管理ツールの比較
東京大学で無料で利用できる文献管理ツールはRefWorks、Mendeley、EndNote onlineの 3 種類です。下記に 3 つの文献管理ツールの相違点をまとめました。
文献管理ツールとは
集めた論文の文献情報を管理し、参考文献リストを容易に作成できるツールです。
1. 文書管理 |
データベースから文献情報を簡単に取り込み、管理ができます。例えばCiNii Researchでは、「RefWorksに書き出し」 などを選べるようになっています。 |
2. 文献リスト作成 |
文献管理ツールへ取り込んだ文献情報を用いて、参考文献リストを簡単に作成することができます。 |
3. 文中引用の作成 |
Wordなどの文書作成ソフトにアドインを入れることで、文献管理ツールから文献を呼び出し、論文中の文中引用に利用できます。また、参考文献リストも作成できます。 文献管理ツールを利用すれば、論文を修正する際に、 文中引用の順番や参考文献の番号付けの変更などが発生した場合でも、文中引用の順番や参考文献の番号付けを簡単に変更・反映させることができます。 |