学内の方
■RefWorksを使うには
目次
1.RefWorksへのアクセス方法
登録後は下記からアクセスしてください。【学内から・学外から 共通】
新RefWorks
https://refworks.proquest.com/
※アカウント作成には、東京大学のメールアドレスが必要です。
※従来のRefWorksのアカウントをお持ちの方は、新RefWorksへデータを移行できます。
現行/従来のRefWorks(オレンジロゴ) 【2023.6.30停止予定:7.を参照下さい。】
http://www.refworks.com/refworks
※新規アカウントは2022年10月末以降作成できなくなっております。新RefWorksをご利用ください。
2.ユーザ登録
はじめて新RefWorksを利用する際は、個人アカウントの作成が必要です。
現行/従来のRefWorks(オレンジロゴ)のアカウントをお持ちの方は、新RefWorksへデータを移行できます。
スマートフォンからはご登録いただけません。パソコンからご登録ください(2020.11.30)。
- 東京大学のメールアドレス(u-tokyo.ac.jp, ipmu.jp, icrn.jpを含むもの)を使用する場合
(例:u-tokyo.ac.jpを含む→mail.u-tokyo.ac.jp,g.ecc.u-tokyo.ac.jpなど)- 学外からもアカウントの作成が可能です。
- 新RefWorksにアクセスし、アカウントを作成してください。
- 新RefWorksアカウント作成方法(東京大学のメールアドレスの場合)
- 新RefWorks にアクセス
- 「アカウントを作成する」をクリック。
- メールアドレスを入力し「チェック」ボタンをクリック。
- [朗報です!RefWorksを以下でご利用いただけます:
University of Tokyo.
新規アカウントを作成するためにパスワードを入力してください。]
と表示されたら、パスワードを入力し「サインアップ」をクリック。 - 登録したアドレス宛に確認メールが送信される。メールの文面にある有効化リンクをクリック。
- クリックすると表示される設定画面で氏名・役職を入力。
※「お名前」は漢字で入力できます。
※「関連分野」は所属部局を選択してください。
次にを押して終了をクリック。完了メールが届きます。 - 従来のRefWorksをご利用いただいていた場合には、新RefWorksへのデータ移行についての手順に沿って、新RefWorksへ移行。
[現行/従来のRefWorks(オレンジロゴ)]
- [東京大学以外のメールアドレスを使用する場合]
- [学内の端末から http://www.refworks.com/refworks にアクセスし、アカウントを作成してください。]
- アカウントについて
- 1年以上RefWorksへのアクセスがない場合は、登録されているアカウントは削除される可能性があります。
- RefWorksの個人契約プランは現在提供されておりません(2018.8.6)。
- RefWorksに保存したデータは、定期的にバックアップを取ることをおすすめします。
- 登録後のアクセス
- 最初にユーザ登録をした後は、学外から直接アクセスしてご利用いただけます。
- このページの上部、または一つ前のページや、定番データベースなどにリンクがあります。
※リンクをクリックしてアクセスし、登録したログイン名・パスワードを入力してログイン。
3.RefWorksの特徴
研究・教育・業務の様々な場面で、多様な使い方ができます。
- RefWorksは日本語文献の管理が得意です。
- 保存したデータはWeb上にあるので、ログインすればどこからでも参照できます。
- 6500以上の参考文献スタイルに対応しています。
- リストに必要な書式が無い場合・・・
- literacy*lib.u-tokyo.ac.jp (*→@)まで投稿規程の URL をメールでお知らせください。版元への追加依頼が可能です
- 既存のフォーマットを自分で編集し、新フォーマットとして保存することもできます。
- リストに必要な書式が無い場合・・・
- RefWorksで作成した文献リストの共有は、共有する相手が、RefWorksユーザでなくても可能です。
RefWorks契約機関に所属していない人に文献リストのURLを公開することもできますので、研究業績リストのWeb上での公開などにも使えます。
4.利用マニュアル
- RefWorks利用マニュアル【HTML / サンメディア】
下記マニュアルを閲覧できます。- 新RefWorks 新RefWorksユーザーガイド(日本語)【PDF / サンメディア】
- 従来のRefWorks RefWorks2.0ユーザーガイド(日本語)【PDF / サンメディア】
- 新RefWorks わかりやすい動画マニュアル【動画 / サンメディア】
- 各データベースからのインポート方法【HTML / サンメディア】
- 『RefWorksユーザーサイト』にて細かいアップデート情報を入手可能です。(日本語のみ)
- インポート方法については下記も参照のこと
- 新RefWorks講習会テキスト
- 新RefWorks初級編(2023.4)【学内限定】←初めての方にお勧めなテキスト。ユーザー登録と基本的な利用方法の手順を細かく説明しています。以下のテキストと併せてご利用ください。
- はじめよう!新RefWorks(2023.4)【学内限定】
- 従来のRefWorks講習会テキスト
- 学内者向け講習会テキスト「RefWorksを使うには」【PDF/学外閲覧制限なし】
- 学内者向け講習会テキスト 補足資料(医中誌Web、Engineering Village、SciFinder、CNKIからのインポート)【PDF/学外閲覧制限なし】
- 新RefWorks講習会テキスト
- RefWorks Citation Manager ご利用ガイド 新RefWorks対応(日本語) [PDF3.4MB / サンメディア](2018)【学内限定】
- RefWorks, EndNote online, Mendeley, EndNoteの主な相違点【学内限定】
5.FAQ
6.卒業後の利用について
卒業後もRefWorksを利用いただけるようになりました(2018.11.1)。東京大学がRefWorksを契約している期間は、在学中と同じサービスをご利用いただけます。
- 在籍中にアカウントを作成している必要があります。
- RefWorksログイン後の設定(またはプロフィール更新)画面から、卒業後に使用するメールアドレスに変更してください。また、ユーザータイプを「Alumni」へ変更してください。
- 卒業後のRefWorksに関するお問い合わせは、ExLibris社 お問い合わせフォーム(https://supportcase.exlibrisgroup.com/s/refworks)へ。
7.現行/従来のRefWorks(オレンジロゴ)提供停止のお知らせ(2023/6/30実施)
(情報修正20220818)
【システムメンテナンス】
■2023年5月20日(土) 16:00~18:00
プラットフォームの動作環境改善のため、従来のRefWorks(オレンジ色のロゴ)でシステムメンテナンスが行われます。
メンテナンス実施中は一時的にご利用いただけなくなる場合があります。
RefWorksでは新RefWorks(青色のロゴ)と現行/従来のRefWorks(オレンジロゴ)の2つのバージョンがあります。
オレンジ色のロゴの従来のRefWorksについて、作成元より提供停止についてのお知らせがありました。
現行/従来のRefWorks(オレンジロゴ)のRefWorksの提供停止予定日:2023年6月30日(時間は未定)
2023年6月30日以降、現行/従来のRefWorks(オレンジロゴ)のアカウントは自動的に無効化され、ご利用いただけなくなります。 2023年6月30日までに以下いずれかの方法にて新RefWorksへの移行をお願いいたします。
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①Soft Migration
各ユーザーが自分のアカウントを新RefWorksへ移行させることができます。
手順はこちらの資料の1ページ目をご参照ください。
②文献情報のエクスポート
既に新RefWorksのアカウントを作成しているユーザーの場合は、
現行/従来のRefWorks(オレンジロゴ)から文献情報をエクスポートして、ファイルを保存することができます。
現行/従来のRefWorks(オレンジロゴ)でのエクスポート手順は、こちらの資料の2~3ページ目をご参照ください。
または以下も参照ください。
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新RefWorksへのデータ移行について
従来のRefWorksのアカウントをお持ちの方は、新RefWorksへデータを移行できます。
新RefWorksの提供が開始されました(2019.1.15)。新RefWorksでは、PDFファイルの取込、無制限のデータ容量、Google DocsやDropBoxとの連携、などの機能が利用できます。
1.現行/従来のRefWorks(オレンジロゴ)にログイン。
2.画面上部の「Upgrade to the latest RefWorks version!」をクリック。
※フォルダや添付資料も含めて新RefWorksへ移行します。
※データ移行はデータ量等により時間がかかることがあるため、余裕をもって行ってください。
※データ移行後に従来のRefWorksへ戻すことはできません(従来のRefWorksにログインして移行前のデータを見ることは可能)。
3.新RefWorksに、従来のRefWorksのメールアドレスとパスワードを入力しサインアップする。
4.フォームに必要事項を入力する。ガイダンス画面表示後に移行が始まる。