学内の方
■RefWorksを使うには
目次
1.RefWorksへのアクセス方法
ユーザ登録をした後は、下記からアクセスしてください。【学内から・学外から 共通】
https://refworks.proquest.com/
※上記にアクセスして、メールアドレス・パスワードを入力してサインイン。
2.ユーザ登録
はじめてRefWorksを利用する際は、個人アカウントの作成が必要です。
アカウント作成の際は、東京大学のメールアドレス(u-tokyo.ac.jp, ipmu.jp, icrn.jpを含むもの)を使用する必要があります。
(例:u-tokyo.ac.jpを含む→mail.u-tokyo.ac.jp,g.ecc.u-tokyo.ac.jpなど)
アカウントの作成は学外のネットワークからでも可能です。
- アカウント作成手順
- RefWorks にアクセス。
- サインイン画面下部の「アカウントを作成する」をクリック。
- メールアドレスを入力し「チェック」ボタンをクリック。
- [朗報です!RefWorksを以下でご利用いただけます:
University of Tokyo.
新規アカウントを作成するためにパスワードを入力してください。]
と表示されたら、パスワードを入力し「サインアップ」をクリック。 - 登録したメールアドレス宛に確認メールが送信される。メールの文面にある有効化リンクをクリック。
- クリックすると表示される設定画面で氏名・役職を入力。
※「お名前」は漢字で入力できます。
※「関連分野」は所属部局を選択してください。
「次へ」を押していきチュートリアルを終了すると、登録が完了し利用が開始できます。 - 登録したメールアドレス宛に完了メールが届きます。
3.RefWorksの特徴
従来のRefWorks(オレンジロゴ)は、2023年6月30日に提供停止となりました。
Write-N-Cite (WnC)の新規ダウンロードは2024年4月で終了し、2025年4月までにRefWorks Citation Manager (RCM)へアップグレードする必要があると案内がありました。
以下のページの説明および手順をご参考ください。
https://knowledge.exlibrisgroup.com/RefWorks/Knowledge_Articles/Write-N-Cite_(WnC)_to_RefWorks_Citation_Manager_(RCM)_Migration
「RefWorks(レフワークス)」は、Ex Libris作成、ProQuest提供の文献管理ツールです。
研究・教育・業務の様々な場面で、多様な使い方ができます。
- 日本語文献の管理が得意です。
- 保存したデータはWeb上にあるので、ログインすればどこからでも参照できます。
- 6500以上の参考文献スタイルに対応しています。
- リストに必要な書式が無い場合・・・
- literacy*lib.u-tokyo.ac.jp (*→@)まで投稿規程の URL をメールでお知らせください。版元への追加依頼が可能です
- 既存のフォーマットを自分で編集し、新フォーマットとして保存することもできます。
- リストに必要な書式が無い場合・・・
- RefWorksで作成した文献リストの共有は、共有する相手がRefWorksユーザでなくても可能です。
RefWorks契約機関に所属していない人に文献リストのURLを公開することもできますので、研究業績リストのWeb上での公開などにも使えます。
4.マニュアル
- RefWorks利用マニュアル [HTML / サンメディア]
下記マニュアルを閲覧できます。- RefWorksユーザーガイド(日本語) [PDF / サンメディア]
- RefWorks わかりやすい動画マニュアル [動画 / サンメディア]
- 各データベースからのインポート方法 [HTML / サンメディア]
- 『RefWorksユーザーサイト』にて細かいアップデート情報を入手可能です。(日本語のみ)
リテラシー担当作成の資料 ご自身の東京大学ECCSクラウドメールのアカウントでGoogleにログインをすると入手できます。
- RefWorks初級編 [PDF / リテラシー担当](2024.6)
ユーザー登録と基本的な利用方法の手順を細かく説明しています。以下のテキストと併せてご利用ください。 - はじめよう!RefWorks [PDF / リテラシー担当](2024.6)
5.FAQ
6.卒業・離職後の利用について
卒業・離職後もRefWorksを利用可能です。東京大学がRefWorksを契約している期間は、在籍中と同じサービスをご利用いただけます。
- 在籍中にアカウントを作成している必要があります。
- RefWorksログイン後の設定画面から、卒業・離職後に使用するメールアドレスに変更してください。また、役職を「Alumni」へ変更してください。
- 卒業・離職後のRefWorksに関するお問い合わせは、ProQuest お問い合わせフォーム(https://support.proquest.com/s/refworks?language=en_US)へ。