学内の様々な部局が個別にデジタル化し公開してきたコレクションを横断的に検索することができます。
東京大学が保持する様々な学術資産をデジタル化し、広く公開しているウェブサイトを一覧形式で紹介しています。
附属図書館で所蔵しているコレクション、文庫の一覧です。文庫の内容や目録についてもご案内しています。
総合図書館で所蔵しているコレクション(文庫等)の一覧です。文庫の内容や目録についてもご案内しています。
地震研究所所長であった石本巳四雄が収集した、災害関係のかわら版や錦絵等の資料群です。(旧公開サイト名「地震火災版画張交帖」)
1817(文化14)年に出島オランダ商館に赴任した商館長ヤン・コック・ブロムホフ一家を描いた絵画作品です。
森鷗外の旧蔵書である「鷗外文庫」のうち、鷗外自筆の写本や、鷗外本人による書き込みなどがある資料です。
東京帝国大学医学部教授・土肥慶蔵(どひ けいぞう, 1866-1931)が収集した蔵書のうち、和漢医学書の資料群です。
明治期の小説家であり新聞記者でもある渡辺霞亭の旧蔵書「霞亭文庫」で、江戸時代の小説類と演劇書を中心としたコレクションです。
総合図書館の貴重図書である亀井文庫『ピラネージ版画集 Opere di Giovanni Battista Piranesi, Francesco Piranesi e d'altri』の画像に加え、地図検索や主題検索などが行える多機能版データベースです。
総合図書館の貴重図書である亀井文庫『ピラネージ版画集 Opere di Giovanni Battista Piranesi, Francesco Piranesi e d'altri』の画像とメタデータをシンプルに提供するデータベースです。
総合図書館史に関する文書や写真などをデジタル公開しています。
博物学者である田中芳男氏(1838年-1916年)が、3種類の捕鯨図を貼り合わせて作成したと言われる資料で、鯨のほか、サメやマンボウなども描かれています。
総合図書館の貴重図書であり、安土桃山時代の頃に日本で描かれたとも言われているキリスト像です。
ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe, 1749-1832)が1822年12月29日付で、ヴェツラー在住の法律家兼鉱物学者のクラーマーに宛てたオリジナル書簡です。
総合図書館の貴重図書であり、青洲文庫の一点として所蔵されている『源氏物語』の写本です。
東京大学で所蔵していた安藤昌益(1703-1762)の『自然真営道』は大部分が関東大震災で焼失しましたが、焼失を免れた十二巻12冊を公開しています。
明代中期の条例(皇帝の判断に基づく法令や先例)を事案ごとに分類してまとめた貴重な写本で、当館以外には所蔵が確認されていない天下の孤本です。
藤原公任の「三十六人撰」に選ばれている歌人の和歌から一人一首ずつを選び、その歌人名と和歌について、大田南畝が染筆した絵巻です。
明治時代の東京帝国大学を撮影した写真帖で、総合図書館で所蔵する明治33(1900)年版と明治37(1904)年版の2種類を公開しています。