『連歌俳諧書目録』に収録されている洒竹文庫・竹冷文庫・知十文庫の画像を公開しています。
松濤誠廉(まつなみせいれん・1903-1979)九州大学元教授が、1936年から1944年にかけ、東京大学附属図書館で所蔵されているサンスクリット古写本を調査した際の直筆ノートです。
総合図書館の貴重図書として所蔵されているパーシー・ビッシュ・シェリー(Percy Bysshe Shelley, 1792-1822)の手稿です。
アジア研究図書館で所蔵しているコレクション(文庫等)の一覧です。
総合図書館、及びアジア研究図書館が所蔵する資料の中から選定した資料群です。
旧制第一高等学校(一高)の校長や京都帝国大学の初代文科大学長などを歴任した狩野亨吉(1865~1942)の遺蔵資料群で主に校務文書・個人書簡・日記が含まれています(公開は一部)。
駒場図書館が所蔵している貴重書・稀覯書をデジタル化して広く一般に公開するため、 「駒場図書館貴重資料デジタルコレクション」のサイトを立ち上げ、画像公開を開始しました。
資源科学研究所が収集・保持してきた資料のうち、本草学に関連する約1,700冊のコレクションです。 なお、新日本古典籍総合データベース(http://kotenseki.nijl.ac.jp/page/list-toky-koma.html)で、江戸期の和書の一部(219点632冊)が公開されています。
駒場図書館所蔵古典籍のうち、国文学研究資料館の「歴史的典籍NW事業」によりデジタル化された資料群です。
第一高等学校旧蔵資料(一高資料)は、現在、駒場図書館・駒場博物館に所蔵されている、第一高等学校(一高)旧蔵の文書・図書・掛図・機器・写真などからなる資料群と、一高の関係者(教官・卒業生など)によって作成・収集・寄贈された資料群から構成されています。
海軍省が日本海志を編纂するために収集した資料で、戦後、駒場図書館に移されました。特に水軍書と造船関係資料が充実しています。
東京府第一中学校在学中の市河三喜や東条操などにより、明治33(1900)年から明治34(1901)年に発行された手書きの回覧雑誌です。
海軍造船官であった平賀譲(ひらが・ゆずる(1878-1943):海軍造船中将・第13代東京帝国大学総長(1938-1943))の遺した 艦艇計画・建造関係の技術資料を中心とする資料(約40,000点)。
東京大学法学部研究室図書室で所蔵する貴重な資料群です。
『甲州法度之次第』『御前落居記録』『御前落居奉書』など、主に法学部法制史資料室で所蔵する貴重な資料群です。
明治新聞雑誌文庫が所蔵する新聞号外コレクション(一部附録を含む)。各新聞社が競って号外を発行した日露戦争期のものを中心に、宮武外骨が蒐集した明治初期発行のものや、関東大震災の際に発行されたものも含まれている。
明治・大正・昭和の時代の言論界で健筆をふるった宮武外骨が蒐集、執筆した資料群です。
医学図書館史料室が所蔵する、古医学書や解剖図、文庫、医学部創設期に関する資料などを公開しています。
工学・情報理工学図書館で所蔵する資料のうち、たたら炉による製鉄など鉄鋼産業を紹介した「先大津阿川村山砂鉄洗取之図」など、鉱山の絵図・絵巻コレクションです。
文学部・国文学研究室で所蔵する芝居番付のコレクションで、江戸時代から大正時代までの、歌舞伎に関する資料群です。