2021/11/10 No.356

==================================================    ●◆▲ Litetopi メールマガジン ▲◆●         2021/11/10 No.356   東京大学情報基盤課学術情報リテラシー担当 ================================================== バックナンバー⇒ https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/literacy/litetopi/back_number ◎最新ニュースはLiteracyでチェック! ホームページ⇒ https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/literacy ツイッター⇒ https://twitter.com/UTokyo_Literacy -----<< 目次 >>------------------------------------------ ★はじめて論文の投稿にチャレンジする人向けの入門セミナーを開催します(再掲)★ ★Scopus講習会 (11/30)【申込受付中】★ ★Mendeley講習会 (12/1)【申込受付中】★ ★新RefWorks講習会~LaTeXで使おう!文献管理ツール (12/2)【申込受付中】★ ★【総合図書館】プロジェクトボックス・防音ブースが利用できるようになりました★ ★12/10(金)第17回「東大院生・教職員によるミニレクチャプログラム」【申込受付中】★ ------------------------------------------------------------ ============================================================== ★はじめて論文の投稿にチャレンジする人向けの入門セミナーを開催します(再掲)★ ============================================================== 毎年大人気の初心者向け論文セミナーを 今年も駒場ライターズスタジオ、クラリベイト社、エルゼビア・ジャパン株式会社のご協力のもと開催します。 はじめて雑誌論文の投稿にチャレンジする人向けの入門セミナーです。 東京大学にご所属であれば、学生・教職員を問わず、どなたでも参加できます。 本セミナーはオンライン(Zoom)で行います。 学内からだけではなく、学外からも受講が可能です。 ■【初心者向け英語論文執筆セミナー】 ●日時 11/11(木) 15:00-16:30 ●内容 世界の多くの研究者は英語が母語ではありません。 「科学の共通語」としての英語で論文を書くことについて一緒に考えましょう。 「英語科学論文の書き方」(中山書店2017年)の編集・執筆を担当された 片山先生による、科学論文英語入門です。 さらに、ゲストのAlexandra Terashima先生との対談形式で、 理系研究者から見た良い論文英語・悪い論文英語について学びます。 (講義は日本語ですが、対談コーナーは英語(通訳なし)で行われます) 講師: 片山晶子 特任講師(駒場ライターズスタジオ) ゲスト: Alexandra Terashima 特任講師 Ph.D. in Genetics at Harvard University (ALESS Program) 東京大学にご所属であれば、どなたでも参加できます。 ●申込・詳細はこちら https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/literacy/event/20210930 ■【論文投稿講座 論文作成に役立つ研究メソッド編】 ●日時 11/12(金) 15:00-16:00 ●内容 論文投稿というと本文の書き方や英語表現に注目しがちですが、 実は執筆の前後のフローに重要なコツやノウハウがあることをご存知ですか? アクセプトされる論文を書くために重要な研究の進め方や、 Web of ScienceやEndNoteなどのツールを活用した効率的な論文執筆フローをご紹介します。 講師: 熊谷美樹 氏 (クラリベイト社) 東京大学にご所属であれば、どなたでも参加できます。 ●申込・詳細はこちら https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/literacy/event/20210930-0 ■【英語論文投稿入門 (出版社から見た、エディターが期待する英語論文とは)】 ●日時 11/18(木) 15:00-16:30 ●内容 出版社から見た、アクセプトされやすい英語論文の書き方とは? せっかくの研究成果をまとめて執筆した論文が、 基本的なチェックポイントを見逃していたためにリジェクトされてしまうのでは残念です。 自信を持って投稿し、アクセプト(受理)される可能性を高めるために、 英語論文執筆の基礎を学んでいきましょう。 出版社の立場からジャーナル論文執筆のヒントをご紹介します。 講師: 井上淳也 氏 内野明子 氏 リサーチャーサポート担当者 (エルゼビア・ジャパン株式会社) 東京大学にご所属であれば、どなたでも参加できます。 ●申込・詳細はこちら https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/literacy/event/20211001 ============================================================== ★Scopus講習会(11/30)【申込受付中】★ ============================================================== 情報基盤課学術情報チーム[学術情報リテラシー担当]が 提供元から講師を招いて開催する講習会のお知らせです。 東京大学にご所属であれば、どなたでも参加できます。 本セミナーはオンライン(zoom)で行います。 学内からだけではなく、学外からでも受講が可能です。 ●対象:本学の教職員・学生 ●日時: ・11/30(火) 15:00-16:00 ●内容:  提供元から講師を招いて抄録・引用文献データベース「Scopus」の講習会を行います。 Scopusで何ができるか、Scopusを実際に使って検索方法を講習します。 ・Scopusのアクセス方法 ・Scopusとは…概要説明 ・必要な論文の発見 ・評価の高い論文の特定 ・研究テーマの分析 ・Scopus画面操作の説明 効率的に英語論文を収集し、論文執筆・投稿を成功につなげましょう。 ●参加費:無料 ●申込必須 ■申込・詳細はこちら https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/literacy/event/20211005 協力:エルゼビア・ジャパン株式会社 ============================================================== ★Mendeley講習会 (12/1)【申込受付中】★ ============================================================== 情報基盤課学術情報チーム[学術情報リテラシー担当]が 提供元から講師を招いて開催する講習会のお知らせです。 東京大学にご所属であれば、どなたでも参加できます。 本セミナーはオンライン(zoom)で行います。 学内からだけではなく、学外からでも受講が可能です。 ●対象:本学の教職員・学生 ●日時: ・12/1(水) 15:00-16:00 ●内容:  提供元から講師を招いて「Mendeley」の講習会を行います。 Mendeleyは、学術文献の管理とクラウドを介した情報共有を目的とした文献管理ツールです。 本講習会では初めてMendeleyをご利用になる方向けに、基本操作をわかりやすく解説します。 アカウントはどなたでも無料でご利用いただけます。 また、東京大学ご所属の方は、機関版をご利用いただけます。 Mendeleyの基本的な使い方 Mendeley利用の前のセットアップ Mendeley基本操作1 - 文献情報をまとめる Mendeley基本操作2 - 文献情報を集める 引用符号と参考文献の挿入 ●参加費:無料 ●申込必須 ■申込・詳細はこちら https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/literacy/event/20211005-0 協力:エルゼビア・ジャパン株式会社 ============================================================== ★新RefWorks講習会~LaTeXで使おう!文献管理ツール (12/2)【申込受付中】★ ============================================================== 情報基盤課学術情報チーム[学術情報リテラシー担当]が 提供元から講師を招いて開催する講習会のお知らせです。 東京大学にご所属であれば、どなたでも参加できます。 本セミナーはオンライン(zoom)で行います。 学内からだけではなく、学外からでも受講が可能です。 ●対象:本学の教職員・学生 ●日時: ・12/2(木) 15:00-16:00 ●内容:  提供元から講師を招いて文献管理ツール「新RefWorks」の講習会を行います。 文献管理ツールを用いると、研究で使用している文献とその情報を効率的に管理し、 自身の研究データベースを構築することができます。 また、論文やレポートを執筆する際に、参考文献リストを簡単に作成することができます。 この講習会では、代表的な文献管理ツールの一つであるRefWorksを取り上げ、 その主要な機能と、LaTeXで文書を作成する際にRefWorksの文献情報を使用する方法をご案内いたします。 ●参加費:無料 ●申込必須 ■申込・詳細はこちら https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/literacy/event/20211005-1 協力:プロクエスト ============================================================== ★【総合図書館】プロジェクトボックス・防音ブースが利用できるようになりました★ ============================================================== 11月1日より、総合図書館のプロジェクトボックスと防音ブースが利用できるようになりました。 プロジェクトボックス(全7部屋) 2名以上(最大6名)のグループでの学習・研究及び教育活動に利用できます。 グループでの学習やディスカッション、読書会などにご活用ください。 防音ブース(全4部屋) 個人での発声を伴う学習・研究及び教育活動のために利用できます。 語学の学習やオンラインでの研究会への参加などにご活用ください。 なお、2名以上での利用はできません。 利用するためには事前の申込が必要です。 詳細・申込はこちら プロジェクトボックスの利用方法 https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/general/user-guide/facilities/project-covid 防音ブースの利用方法 https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/general/user-guide/facilities/sound-covid ============================================================== ★12/10(金)第17回「東大院生・教職員によるミニレクチャプログラム」【申込受付中】★ ============================================================== 東大FFPで「アクティブラーニング」という教育手法を学んだ東大院生・教職員によるレクチャを行います! ■日時:2021年12月10日(金)17:00~19:00 ■開催方法:Zoomによるオンライン開催(要申込) ■対象者:レクチャのテーマやアクティブラーニングに興味のある方 ※学内・学外を問いません。 ■プログラム:司会 朴 源花 助教(大学総合教育研究センター) 17:00-17:10 オープニング「図書館から始まる!新しい学びと出会い」 栗田 佳代子 教授(東大FFP担当教員・大学総合教育研究センター) 「東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム」の意義、そもそも東大FFPとは何か?など、企画の趣旨を語ります。 17:10-17:25 ミニレクチャ1 大人になっても外国語をマスターできる? ~言語習得の臨界期について~ 講師 呉 芸 さん(総合文化研究科) 17:25-17:40 ミニレクチャ2 同期現象 ~リズムを揃えて働く集団~ 講師 松木 彩星 さん(情報理工学系研究科) 17:40-17:55 ミニレクチャ3 アヘンをめぐる消費と道徳を歴史的に考える ~17-18世紀のジャワ島を事例に~ 講師 大久保 翔平 さん(人文社会系研究科) 17:55-18:05 休憩 18:05-18:20 ミニレクチャ4 原子レベルまで薄くした次世代材料 ~新機能は貼って作る時代へ~ 講師 田縁 俊光 さん(物性研究所) 18:20-18:35 ミニレクチャ5  Education for Allの先へ ~世界の初等教育をめぐる今日的課題~ 講師 吉野 華恵 さん(教育学研究科) 18:35-18:50 ミニレクチャ6 メッセンジャーRNA (mRNA)とは? 講師 永田 崇 さん(物性研究所) 18:50-19:00 閉会挨拶・アンケート記入 ■申込方法・詳細 https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/general/event/20211102 ■お問合せ先: 東京大学附属図書館総務課 E-mail: ac-info@lib.u-tokyo.ac.jp ---END Litetopi メールマガジンは 東京大学にご所属のみなさまに 各種データベース・サービスや、ガイダンスのご案内をはじめ 広く情報リテラシーに関するトピックスをお届けするメールマガジンです。 講習会にご参加いただいた方のうち ご希望のあった方に送付させていただいております。 **************************************** 配信先アドレス変更・配信中止をご希望の場合は literacy@lib.u-tokyo.ac.jp まで Eメールにてご連絡ください。 **************************************** 発行: 東京大学 情報システム部 情報基盤課 学術情報チーム[学術情報リテラシー担当] literacy@lib.u-tokyo.ac.jp URL:  https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/literacy  https://twitter.com/UTokyo_Literacy