附属図書館の蔵書が1000万冊に到達しました
附属図書館の蔵書が1,000万冊に到達しました
附属図書館の蔵書は、2023(令和 5)年度に 1,000 万冊に達しました。1,000 万冊の蔵書を持つ大学図書館は、国内初となります。
このうち、駒場図書館の蔵書は2024年3月31日現在 712,811冊です。
本学には、総合図書館、駒場図書館、柏図書館という3つの拠点図書館と、学部・研究科や研究所等にそれぞれ設置されている 27 の部局図書館・室があります。これら 30 の図書館・室が一体となって「共働する一つのシステム」としてサービスを提供しているのが「東京大学附属図書館」であり、蔵書数 1,000 万冊は附属図書館 30 館の蔵書の合計です。
これを記念して「東京大学附属図書館 蔵書 1000 万冊記念 1000 万冊のストーリー」と題した広報事業を展開し、特設サイトを開設しました。様々なコンテンツを掲載していますので、ぜひご覧ください。
岡本拓司大学院総合文化研究科図書館長が選ぶ1/1000万冊コラム