旧制第一高等学校(一高)の校長や京都帝国大学の初代文科大学長などを歴任した狩野亨吉(1865~1942)の遺蔵資料群で主に校務文書・個人書簡・日記が含まれています(公開は一部)。
海軍省が日本海志を編纂するために収集した資料で、戦後、駒場図書館に移されました。特に水軍書と造船関係資料が充実しています。
第一高等学校で使われていた視覚教材(人体・動植物・実験機器などの絵、歴史教育用の地図、語学教育のための絵など)をディジタル化しています。