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2024/12/3 No.426
東京大学情報基盤課学術情報リテラシー担当
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★(再掲)CINAHLを使って看護分野の情報を探そう[医学図書館共催](12/10)【申込受付中】★
★(再掲)アジ歴デジタルアーカイブで歴史公文書を見てみよう(12/11)【申込受付中】★
★オープンアクセスに関する説明会(12/19)【申込受付中】★
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★CINAHLを使って看護分野の情報を探そう[医学図書館共催](12/10)【申込受付中】★
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CINAHL(シナール)は、看護学・生物医学など17の医療関連分野を検索できる文献情報データベースです。尺度や看護領域での文献検索も可能です。収録コンテンツは幅広く、PubMedに収録されていないデータも含まれます。東大が契約しているバージョンは、「CINAHL Plus with Full Text」です。
●日時:2024/12/10(火) 15:00-16:15
●内容 <データベース提供元の講師による講習です。>
・CINAHLの紹介
・データベースへのアクセス方法
・キーワード入力のルール(論理演算子など)
・基本操作(検索・文献閲覧・引用などの機能)
・応用操作(シソーラス検索、PICO検索)
など
●対象:東京大学にご所属であれば、どなたでも参加できます。
●会場:オンライン(Zoom) 後日録画を公開予定
●申込・詳細はこちら
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/literacy/event/20241210
※申込には東京大学のメールアドレスが必要です。(g.ecc.u-tokyo,ac,jpなど、u-tokyoが含まれるものでお申込みください)
東京大学のメールアドレスをお持ちでない場合はご相談ください。
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★アジ歴デジタルアーカイブで歴史公文書を見てみよう(12/11)【申込受付中】★
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国立公文書館アジア歴史資料センター(アジ歴)は、インターネットを通じて、国の機関が保管するアジア歴史資料を公開するデジタルアーカイブです。明治から戦後(1970年代)までの日本とアジア近隣諸国等との関係に関わる歴史資料(アジア歴史資料)約3300万画像を公開しています。
アジ歴データベースを初めて使うという方から、日頃活用されている方まで、ぜひこの機会にご参加ください。
●日時:2024/12/11(水) 15:00-16:00
●内容 <データベース提供元の講師による講習です。>
・アジア歴史資料センターの概要
・公開資料について
・資料の検索方法
・コンテンツ活用方法
●対象:東京大学にご所属であれば、どなたでも参加できます。
●会場:オンライン(Zoom) 後日録画を公開予定
●申込・詳細はこちら
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/literacy/event/20241211
※申込には東京大学のメールアドレスが必要です。(g.ecc.u-tokyo,ac,jpなど、u-tokyoが含まれるものでお申込みください)
東京大学のメールアドレスをお持ちでない場合はご相談ください。
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★オープンアクセスに関する説明会(12/19)【申込受付中】★
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<本件問合せ先>
東京大学附属図書館
E-mail: oa-seminar-group*g.ecc.u-tokyo.ac.jp(*→@)
附属図書館では、以下の通りオープンアクセス(OA)に関する説明会を開催いたします。2部構成で実施いたしますので、ご関心のある内容に合わせてご参加をご検討ください。
第1部では、一部の競争的資金制度において2025年度新規公募分から義務化される学術論文等の即時OAと、附属図書館が行う支援について解説します。第2部では、附属図書館が実施するOA出版支援(転換契約)について、概要や2025年からの変更点、新規契約出版社について説明します。
●日時:2024年12月19日(木)14:00~15:30
●対象:東京大学所属の教職員・学生(論文を執筆する方、URA・研究支援・図書館職員など)
●会場:オンライン(Zoom Webinar)※ご参加には大学アカウントでサインインが必要です。
●申込:下記URLからお申し込み下さい。
https://forms.office.com/r/C8cqFM8wKT
※ 申し込み後、接続先に関する案内メールが届かない場合は、メールアドレスの登録に誤りがある可能性がありますので再度申し込みをお願いいたします。
●詳細はこちら
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/contents/event/20241219
プログラム(予定):
【第1部】14:00~15:00 学術論文等の即時OA義務化
国の「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」ならびに「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針の実施にあたっての具体的方策」の解説を交え、一部の競争的資金制度において2025年度新規公募分から義務化される学術論文等の即時OAと、附属図書館が行う支援についてお話しします。
1. オープンアクセス概説
2. 学術論文等の即時オープンアクセス義務化について
3. 学術論文等の即時オープンアクセス義務化に関連する図書館の支援について
・機関リポジトリ(UTokyo Repository)
・OA出版支援(転換契約)
4. 質疑応答
【第2部】15:00~15:30 附属図書館のOA出版支援
第1部で触れる附属図書館が実施している転換契約によるOA出版支援について、概要やご活用いただく際の条件・手順等をより詳しくご説明します。2025年の最新の状況についてもお知らせいたします。
1. 附属図書館のOA出版支援(転換契約)の概要
2. 2025年の転換契約について
3. 質疑応答
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配信先アドレス変更・配信中止をご希望の場合は
下記ページのフォームよりご連絡ください。
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/literacy/litetopi
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発行:
東京大学 本部情報基盤課
学術情報チーム[学術情報リテラシー担当]
literacy*lib.u-tokyo.ac.jp(*→@)
URL:
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/literacy
https://x.com/UTokyo_Literacy