(終了しました)【12/19・オンライン開催】オープンアクセスに関する説明会
(第1部)学術論文等の即時OA義務化/(第2部)附属図書館のOA出版支援(転換契約)
2024/12/24 説明会の資料・動画・Q&Aを公開しました。
※ ご案内している情報は説明会開催時のものです。
転換契約の取り扱いについては変更がある場合がありますので、必ず最新の情報を附属図書館ウェブサイトのご案内ページ:オープンアクセス誌掲載料(APC)の支援・免除・割引についてでご確認ください。
附属図書館では、以下の通りオープンアクセス(OA)に関する説明会を開催いたします。2部構成で実施いたしますので、ご関心のある内容に合わせてご参加をご検討ください。
第1部では、一部の競争的資金制度において2025年度新規公募分から義務化される学術論文等の即時OAと、附属図書館が行う支援について解説します。第2部では、附属図書館が実施するOA出版支援(転換契約)について、概要や2025年からの変更点、新規契約出版社について説明します。
- 日時:2024年12月19日(木)14:00~15:30
- 対象:東京大学所属の教職員・学生(論文を執筆する方、URA・研究支援・図書館職員など)
- 会場:オンライン(Zoom Webinar)
※ ご参加には大学アカウントでサインインが必要です。以下をご参照ください。
https://utelecon.adm.u-tokyo.ac.jp/zoom/signin/
- 申込:お申し込みは終了しました
※ 申し込み後、接続先に関する案内メールが届かない場合は、メールアドレスの登録に誤りがある可能性がありますので再度申し込みをお願いいたします。
- プログラム(予定):
【第1部】14:00~15:00
概要:国の「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」ならびに「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針の実施にあたっての具体的方策」の解説を交え、一部の競争的資金制度において2025年度新規公募分から義務化される学術論文等の即時OAと、附属図書館が行う支援についてお話しします。
1. オープンアクセス概説
2. 学術論文等の即時オープンアクセス義務化について
3. 学術論文等の即時オープンアクセス義務化に関連する図書館の支援について
・機関リポジトリ(UTokyo Repository)
・OA出版支援(転換契約)
4. 質疑応答
【第2部】15:00~15:30
概要:第1部で触れる附属図書館が実施している転換契約によるOA出版支援について、概要やご活用いただく際の条件・手順等をより詳しくご説明します。2025年の最新の状況についてもお知らせいたします。
1. 附属図書館のOA出版支援(転換契約)の概要
2. 2025年の転換契約について
3. 質疑応答
本説明会は日本語で行われます。
後日、資料を学内限定で共有する予定です。
資料・動画・Q&Aを公開しました。
本件問い合わせ先:附属図書館( oa-seminar-group[at]g.ecc.u-tokyo.ac.jp )※[at]を@に置き換えてください
(終了しました)★オープンアクセス(OA)支援の向上に関するアンケートを実施しています(2024/10/21-2025/1/31)
https://www.lib.u-tokyo.ac.jp/ja/library/contents/news/20241021
参考:
- 東京大学オープンアクセスポリシー
- 研究DX(デジタル・トランスフォーメーション)-オープンサイエンス:学術論文等のオープンアクセス化の推進、公的資金による研究データの管理・利活用など-(内閣府ウェブサイト)
- 附属図書館ウェブサイト:オープンアクセス誌掲載料(APC)の支援・免除・割引について(一部学内限定アクセス)
- UTokyo Repository(東京大学学術機関リポジトリ)
