文献管理ツールクローズアップ

文献管理ツールとは、論文執筆に必要な文献情報を蓄積・管理し、参考文献を自動作成できるツールです。
東京大学では、RefWorks、Mendeley、EndNote onlineを機関契約しており、東大所属者の方は無料で利用可能です。
この講習会では、文献管理ツールでできること、東大で契約している3つの文献管理ツールのそれぞれの特徴についてご紹介し、その後操作実習を行います。
実習はRefWorksを使用します。Mendeley、EndNote onlineの操作については、デモをお見せします。

【日　時】　2023年12月11日（月）15:00～16:00
【会　場】　本郷キャンパス　総合図書館　本館3階セミナールーム3　※対面のみ
【定　員】　20名　定員に達し次第締め切ります
【対象者】　東京大学にご所属であれば、どなたでも参加できます
【参加費】　無料

【内容】
・文献管理ツールでできること、製品ごとの特徴
・操作実習　◦データの取り込み方法
                  ◦データを整理し管理する
                  ◦データを参考文献リストとして出力する

【持ち物・事前準備】
① ご自分のPC（会場ではUTokyo Wifiが使用できます）
② ①のPCで最新版のWordを使用できるように設定しておいてください。東大所属者の方はMicrosoft 365が利用できます（アプリ版・Web版のどちらでも可）。参考⇒uteleconの「UTokyo Microsoft License (Microsoft 365)」のぺージ
③ 実習用のRefWorksアカウントを用意していますが、ご自分のアカウントで実習したい方は事前にアカウントを作成しておいてください。参考⇒Literacyの「文献管理ツール」のぺージ

【申込方法】
以下のフォームに必要事項を記入し送信してください。
参加申込みフォーム

お申込み後、自動返信メールが送信されます。メールが届かない場合は、学術情報リテラシー担当までお問い合わせください。
開催日の1週間前までに、当日の資料や開場時間についてメールでお知らせいたします。

やむを得ずキャンセルされる場合は、必ず学術情報リテラシー担当までご連絡ください。

【資料】
文献管理ツールクローズアップ【学内限定】
はじめよう！RefWorks【学内限定】

はじめよう！Mendeley【学内限定】
はじめよう！EndNote online【学内限定】
RefWorks, Mendeley, EndNote onlineの主な相違点【学内限定】

学内限定テキストは、学外からは[UTokyo VPN]を利用すると取得可能です。

【受講後アンケート】
こちらから回答ください。

問合せ先
本部情報基盤課学術情報リテラシー担当
literacy*lib.u-tokyo.ac.jp （*→@）