【2022年6月23日 、28日】[文献管理ツール]新RefWorks入門編(実習形式)
新RefWorks入門編(実習形式)
新RefWorksは東京大学所属者であれば、 どなたでも利用できる文献管理ツールです。参考文献リストの自動作成などや、文中引用などを簡単に作成することができます。
まだ文献管理ツールを使ったことのない方向けに、まずは触ってみよう、使ってみよう、という講習会を開催します(新RefWorksについての細かいテクニックなどの説明はありません)。
●日時
6月23日(木) 15:00~15:50
6月28日(火) 15:00~15:50
●内容
・新RefWorksとは
・文献情報の取り込み方
・参考文献リストの自動作成
講習会は、一緒に実習する形で進行します(実習せず、Zoomで操作をみるだけの参加も可能です)。
実習される場合には、事前にユーザ登録が必須です。
新RefWorksへの登録は、
■RefWorksを使うには | 東京大学附属図書館 (u-tokyo.ac.jp)
ページの 2.ユーザ登録 を参照してください。
ユーザ登録までは済ませて、IDとPWをお手元にご用意の上、参加ください。
当日使用するWordはOffice365を推奨します。
それ以外のバージョンが古いWordの場合には、講師と同じ操作ができない場合があります。
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Wordでレポートを書きあげました。文中引用を作成し、文末には参考文献リストを以下のように作成して、完成!とおもいましたが・・、
である[1]。
である[2]。
である[3]。
[1]参考文献A
[2]参考文献B
[3]参考文献C
読み返してみると、「”である[2]。”という文章は不要だった」、ということはありませんか?
文献管理ツールを使わないと、文章を削った後に、すべて手作業で文中引用と参考文献リストの番号付けを訂正しないといけませんが、文献管理ツールを使えば ”である[2]。”の段落を削ったあと、ごく簡単な操作をするだけで、自動で文中引用と、参考文献リスト間の対応関係を訂正・反映してくれます。
である[1]。
である[2]。
[1]参考文献A
[2]参考文献C
一緒に文献管理ツールを触ってみましょう。ぜひご参加ください。
●対象
東京大学にご所属であれば、どなたでも参加できます。
●会場
オンライン(Zoom)
●申込
6月23日(木) 15:00~15:50
6月28日(火) 15:00~15:50
※申込には東京大学のメールアドレスが必要です。
●配布資料
新RefWorks実習用テキスト(こちらを利用します 2022.6.17差し替え)
はじめよう!新RefWorks(こちらは参照用にご利用ください 2022.6.28差し替え)
※公開を終了しました。
●アンケート
受講後にアンケートにご回答ください
アンケートはこちらから
![[文献管理ツール]新RefWorks入門編(実習形式)](/sites/default/files/event/eyecatching/2022-05/202206r.jpg)