6月は専攻分野の専門的なデータベースを紹介します。 化学系⇒SpringerMaterials(6/13)、SciFinder(6/21) 物理系・工学系⇒SpringerMaterials(6/13) 人文・社会科学系⇒アジア関連の日本歴史公文書(6/20 本郷・6/22 駒場)、LexisNexis Academic(6/22)、 OECDiLibrary(6/27) 経済系⇒eol・Business Source Complete(6/6)、LexisNexis Academic(6/22) ============================================================== ★残席あり!6月の講習会「SpringerMaterials講習会」「アジア関連の日本歴史公文書をネットで見よう」他 【申込受付中!】(再掲)★ ============================================================== 情報基盤課学術情報チーム[学術情報リテラシー担当]が実施する “情報探索ガイダンス”のスケジュールをご案内します。 東京大学にご所属であれば、学生・教職員を問わず、どなたでも参加できます。 すべてのコースが【予約優先】です。お早めにお申込みください。 ●スケジュール(2018年): --------【本郷・福武ホール会場のコース】-------- ■6/13(水)15:00-16:15 【SpringerMaterials講習会】(予約優先) SpringerMaterialsは、物理学・化学・工学分野のオンラインデータベースです。 Landolt-Boernstein(ランドルト・ベルンシュタイン)を全て収録。 キーワード検索、周期表検索や構造式検索により、素早くデータを探せます。 提供元から講師を招聘して行います。 ■6/20(水)15:00-16:15 【アジア関連の日本歴史公文書をネットで見よう】(予約優先) アジア歴史資料センターでは、国立公文書館など国の機関が保管するアジア歴史資料 (近現代の日本とアジア近隣諸国等との関係に関わる歴史資料として重要な日本の公文書など) をデータベース化し、インターネット上で提供しています。 講習会では、以下の内容を予定しています。 ◎ アジア歴史資料センターの概要 ◎ アジア歴史資料センター公開資料について ◎ 資料の検索方法について(キーワード検索・階層検索) ◎ その他の検索機能の紹介 ◎ アジア歴史資料センター資料をいかに活用するか アジア歴史資料をこれから初めて探すという方から、研究対象として 日頃活用している方まで、ぜひこの機会にご参加ください。 国立公文書館アジア歴史資料センターから講師を招いて開催します。 ■6/21(木)15:00-16:30 【SciFinderで化学分野の情報検索をするには?】(予約優先) 「SciFinder」の利用方法を実習します。化学物質情報、科学技術文献情報、 有機化学反応情報、特許文献などを検索できます。提供元から講師を招聘して行います。 ■6/22(金)15:00-16:15 【LexisNexis Academicで海外のニュースやビジネス情報を検索するには?】(予約優先) 海外のニュースやビジネス情報を検索・閲覧できる「LexisNexis Academic」 の利用方法を実習します 。提供元から講師を招聘して行います。 ■6/27(水)15:00-16:15 【OECDの出版物や統計を探すには? OECD iLibrary講習会】(予約優先) OECDの出版物、統計情報等を全て収録したデータベース「OECD iLibrary」 の利用方法を実習します。 OECD東京センターから講師を招聘して行います。 ■【論文準備ここからスタート!】(予約優先・同内容で2回) ・6/8(金) 15:00-16:30 ・6/27(水) 10:30-12:00 論文準備で必要となる先行研究の文献調査から文献リスト作成までが、 一度にわかるお得なコースです。 日本語論文のデータベース「CiNii Articles」・英語論文のデータベース 「Web of Scienceコアコレクション」・文献検索結果等を取り込んで整理し、 参考文献リストを自動作成する文献管理ツール「RefWorks」を実習します。 ※駒場図書館でも開催します。 ●会場:(本郷)福武ホール地下1階講習会コーナー 各回先着18名 http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/koshukai/map.index.html (Windows PCあり) ※障害がある方で会場設備等に配慮が必要な方は事前にご連絡ください。 ●申込先:福武ホール会場の講習会のお申込みは、 学術情報リテラシー担当 literacy*lib.u-tokyo.ac.jp(*は@に置き換えて送信)に、 以下のメールをお送りください。 メールのタイトル:6月ガイダンス参加希望(参加日・コース名) 本文:(1)参加日・コース名 (2)氏名 (3)身分 (4)所属 (5)講師への質問 (6)利用経験 / (7)[*OECD iLibrary講習会参加者のみ] OECD iLibrary使用方法以外に知りたいことがあればお書きください --------【本郷・経済学図書館会場のコース】-------- ■6/6(水)15:00-16:00 【経済学・経営学系のための論文・企業情報の探し方】(予約優先) 有価証券報告書・半期報告書など各種財務資料を全文検索・閲覧できるデータベース 「eol」の使い方を実習します。 また、経済学・経営学・国際ビジネス研究分野の抄録・全文情報を提供しているデータベース 「Business Source Complete」の利用方法を実習します。 ●会場:経済学研究科棟4階トレーディング・ラボ 定員30名 ●申込先:経済学図書館へお申込みください。⇒http://www.lib.e.u-tokyo.ac.jp/?p=10079 ●参加費:無料 ------------------------------------------------------ ■スケジュール・詳細はこちらからもご覧いただけます。 ⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/training.html ツイッター http://twitter.com/gacos_utokyo ============================================================== ★残席あり!「文献管理ツール クローズアップ」【申込受付中!】 (6/22・28)RefWorks、(6/28)EndNote、(6/29)Mendeley(再掲)★ ============================================================== 情報基盤課学術情報チーム[学術情報リテラシー担当]が実施する 「文献管理ツール クローズアップ」の申込受付を開始しました。 ※毎年好評の講習会です。どうぞお早めにお申込みください。 東京大学にご所属であれば、学生・教職員を問わず、どなたでも参加できます。 ●日時・コース(東大所属者対象・無料) ■【RefWorks】東大所属者は無料で使える(予約不要) ☆文献管理ツールが初めての方はこのコースへ☆ <講習会>備付PCで実習形式・同内容で2回 ・6/22(金)12:20-12:50 ・6/28(木)12:20-12:50 ■【EndNote】(自分で買うソフト)有料ツール(予約優先) 講師: (販売代理店)ユサコ株式会社 <講習会>実習なし、PC持込可 ・6/28(木)15:00-16:30 (※持込PCはEndNoteをインストール済み、かつ無線LAN使用可能PC限定) ※「EndNote basic」と「Endnote」は別商品で機能は異なります。 ■【Mendeley】無料ツール・東京大学機関版もあり(予約優先) 講師: (提供元) エルゼビア・ジャパン株式会社 <講習会>備付PCで実習形式 ・6/29(金)13:10-14:40 入門者向けの通常コース ・6/29(金)15:00-16:00 すでに使用している人向けのQ&Aコース (2コース続けて受講も可能) ●会場:(本郷)福武ホール地下1階講習会コーナー 各回先着18名 http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/koshukai/map.index.html (Windows PCあり) ※障害がある方で会場設備等に配慮が必要な方は事前にご連絡ください。 ●参加費:無料 ●申込方法: EndNoteコース、Mendeleyコースは予約優先です。(RefWorksのみ予約不要) 学術情報リテラシー担当(literacy*lib.u-tokyo.ac.jp)へ以下のメールをお送りください。 (*は@に置き換えて送信) メールのタイトル:文献管理ツール参加希望 メールの本文: (1) 参加希望コース名(※複数可/Mendeleyは希望時間も) (2) 氏名 (3) 身分 (4) 所属 (5) 講師への質問 (6) 利用経験のある文献管理ツールの名称 (利用経験の無い場合は「なし」) (7) [EndNote参加者のみ] PC持込の有無(※持込PCはEndNoteをインストール済み、かつ無線LAN使用可能PC限定) ◎そもそも、文献管理ツールとは? レポート・論文執筆に必要な文献情報を蓄積・管理し、参考文献リストを自動作成できるツールです。 ◎参加コースに迷ったら・・・ 文献管理ツールについてよく聞かれる点をまとめた、 各ツールの比較表をご覧ください。(※学内者向け:学内アクセス限定) ⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/utonly/enw_refw.pdf ■詳細はこちら ⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/training.html ツイッター http://twitter.com/gacos_utokyo ============================================================== ★提供を終了したデータベース★ ============================================================== ●Pure(旧 SciVal Experts)提供終了のお知らせ 詳細はこちら⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/news/20180528.html ============================================================== ★ご存じですか?返却期限通知メール★ ============================================================== MyOPACサービスを使って、図書館で借りた資料の返却期限日3日前に 返却期限通知メールを送ることができます。 MyOPACにログイン後、MyOPACサービスの「貸出・予約状況照会」画面を 開きます。メール送信設定タブを選択し、「返却期限日通知用メールを受け取りますか?」 の下の「受け取る」にチェックをしてください。