============================================================== ★4月の講習会「論文準備ここからスタート!」「はじめよう!Mendeley」(再掲)★ ============================================================== 情報基盤課学術情報チーム[学術情報リテラシー担当]が実施する “情報探索ガイダンス”のスケジュールをご案内します。 東京大学にご所属であれば、学生・教職員を問わず、どなたでも参加できます。 ●スケジュール: ■【論文準備ここからスタート!(文献検索から文献リスト作成まで)】 (予約不要・同内容2回) ・4/12(木)13:10-14:40 ・4/24(火)10:30-12:00 論文準備で必要となる先行研究の文献調査から文献リスト作成までが、 一度にわかるお得なコースです。 日本語論文のデータベース「CiNii Articles」・英語論文のデータベース 「Web of Scienceコアコレクション」は、どちらも分野を問わずご利用 いただける代表的な論文データベース。 また、文献管理ツール「RefWorks」は、文献検索結果等を取り込んで整理し、 参考文献リストを自動作成できる、Web版の便利なツールです。 備付PCによる実習形式で、文献検索と文献管理を学びます。 ■【はじめよう!Mendeley】(予約不要・同内容で2回) ・4/10(火)12:20-12:50 ・4/23(月)12:20-12:50 昼休み30分のミニ講座で、文献管理ツール「Mendeley」を実習します。 参考文献リストの自動作成で、論文執筆時間を節約しましょう。 Mendeleyはどなたでも使える無料ツールです。 ※文献管理ツール「RefWorks」(東大所属者は無料)について知りたい方は、 論文準備ここからスタート!にご参加ください。 ●会場:(本郷)福武ホール地下1階講習会コーナー 先着18名 http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/koshukai/map.index.html (Windows PCあり) ※障害がある方で会場設備等に配慮が必要な方は事前にご連絡ください。 ●参加費:無料 ■詳細はこちら ⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/training.html ツイッター https://twitter.com/gacos_utokyo ================================================================ ★5/24 韓国語で講習する「留学生のための講習会“はじめての本や論文の探し方@東京大学”」★ ================================================================= 情報基盤課学術情報チームでは、韓国人講師による、留学生のための講習会 “はじめての本や論文の探し方@東京大学”を開催します。 内容は、レポート・論文作成に役立つ、データベースを使った本や 雑誌論文の検索実習です。入門的な内容ですので、新入学の留学生に限らず、 初心者の方の参加も歓迎します。 ぜひ、お知り合いの留学生の方にお声をかけてください。 東京大学にご所属であれば、学生・教職員を問わず、どなたでも参加できます。 ●日時:5/24(木)15:00-16:00 ●講習内容: ・TREE(UTokyo REsource Explorer)の紹介 ・電子ジャーナルで論文を入手する方法 ・図書館の本を検索して予約・取寄せサービスを利用する方法(MyOPAC) ・日本語論文の探し方(CiNii Articles) ・英語論文の探し方(Web of Science Core Collection) ・韓国語論文の検索ツール紹介 ・自宅からデータベースや電子ジャーナルを使う方法 ●予約不要 先着18名 ●参加費:無料 ●会場:(本郷)福武ホール地下1階講習会コーナー 地図⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/koshukai/map.index.html (Windows PCあり) ※障害がある方で会場設備等に配慮が必要な方は事前にご連絡ください。 ■詳細はこちら ⇒(英語)http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/e/training-e.html 韓国語講習会ちらし(PDF) ⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/201805_k.pdf *May 24th (Thu.) 15:00-16:00 Korean Orientation (conducted in Korean) will be held at Fukutake Hall on Hongo Campus. If you are interested, please refer to the websites below. (English)http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/e/training-e.html (Korean)http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/201805_k.pdf Please check "Academic Paper Support Book: Start here" (written in Korean, Japanese, English, and Chinese) to write report/academic paper. http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/e/supportbook-e.html ============================================================== ★Mendeley機関版の変更について(2018.4.3-)★ ============================================================== 2018年4月3日に、Mendeley機関版が下記の通り変更されました。 Mendeley機関版は2018年度末までの試行です。 ■Mendeley機関版の利用 学内からMendeleyにログインすると、自動的に機関版になります。 (SSL-VPN、認証GWサービスを含む学内からの最終ログインから12ヵ月有効) 機関版を利用していた方が卒業等で機関を離れる場合は、 Elsevier社から連絡がありますので猶予期間中(10日間程度)に無料版に ダウングレードするか、クレジットカード払いの個人有料版に移行するかを 選択できます。 ■Mendeleyとは 「Mendeley」(メンデレー)は、Elsevier社の文献管理ツールです。 Web版とデスクトップ版を併用します。東京大学にご所属であれば、 学生・教職員を問わず、どなたでも無料で機関版を利用できます(2018年度末までの試行)。 機関版を利用するとユーザやグループごとに使える容量が無料版よりも多くなります。 また、ユーザが作成できるグループの数や、グループに参加できるメンバーの数も 無料版より多くなります。 ■お問い合わせ先: 東京大学附属図書館ASKサービス ⇒https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/ask/ (参考) Mendeleyを使うには?⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/faq/men.html Mendeley講習会テキスト等⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/text.html#mendeley ============================================================== ★データベース関連情報&トライアルのお知らせ★ ============================================================== ●「Science, Technology and Medicine, 1780-1925, pt. 2」,「British Library Newspapers. Pt. 3 - 5」提供開始 詳細はこちら⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/news/20180329.html ●「The Economist Historical Archive 1843-2014」,「Essentials of Cell Biology」提供開始 詳細はこちら⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/news/20180328_2.html ●University of California Press全ジャーナル無料公開キャンペーン (2018.4.30まで) 詳細はこちら⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/news/20180330.html ●Nature Catalysisなど、Nature姉妹誌2018年創刊タイトルのトライアル (2018.5.31まで) 詳細はこちら⇒http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/news/20180328.html ●America: History & Life EBSCOhost上で提供されていた上記データベースの利用は、2018年3月末で終了しました。 ============================================================== ★「大学で教える」を学ぼう。東大FFP大学教育開発論 第11期受講者募集!★ ============================================================== 教育力を向上させたい大学院生、ポストドクター、若手教職員のみなさまへ! 「東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP) 大学教育開発論」 本エントリー受付中! 大学教員には、研究力だけでなく、教育力も求められます。 東大FFPは、あなたの教育力を向上させる、実践的な学びの場をご用意しています。 ★体系的に「教え方」を学べる! ★専門領域を超えたネットワークを作れる! ★修了者には履歴書に書ける公式の履修証を発行! ★大学院生は単位修得もできる! ●応募資格: 東京大学在籍の大学院生、ポストドクター、若手教職員 ●日時と場所: 2018年度Sターム(S1+S2) ・木曜クラス(定員25名)3, 4限 福武ラーニングスタジオ(本郷キャンパス) ・金曜クラス(定員25名)4, 5限 駒場KALS(駒場キャンパス) 全8回(変則的な隔週実施) ●募集締め切り: 4月8日(日)23時59分 ●詳細および応募方法: 下記のURLからアクセスしてください。 http://www.utokyofd.com/ffp/tdhe (応募者多数の場合には、フォームにご記入いただいた内容をもとに選考を行います。) ●問い合わせ先 大学総合教育研究センター 准教授 栗田佳代子 utokyo_fd*he.u-tokyo.ac.jp(*を@に置き換えてください。) ============================================================== ★「2018 CAS SciFinder Future Leaders」プログラムのご案内★ ============================================================== SciFinder の提供元である CAS により、8月の米国化学会年会開催に合わせ、 化学情報に興味のある世界中の博士課程在学中の学生とポスドクを対象とした 情報交換プログラムが開催されます。 このプログラムでは、旅費・宿泊費および旅行中の食費はすべて CAS が負担。 世界中から集まった学生との議論や交流を通じて、学問的な視野や交友関係を広げる 機会です。応募方法を含めた詳細は以下をご参照ください. ●申込締切: 4/13 (金) ●申込方法/詳細はこちら ⇒ https://www.cas.org/about/futureleaders ⇒ https://www.jaici.or.jp/news/news.php?selectedId=1876 ●問い合わせ先 ACS International Ltd. Japan Office 住所 〒100-6162 東京都千代田区永田町 2-11-1 山王パークタワー 3F 電話番号 03-6205-3034