学内の方


国立国会図書館 図書館向けデジタル化資料送信サービス

概要

国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、
インターネット公開されておらず絶版等の理由で入手が困難な資料について、
駒場図書館内の専用端末で閲覧ができます。
サービスの詳細は以下をご覧ください。
図書館向けデジタル化資料送信サービスについて(国立国会図書館のページ)

利用できる資料

国立国会図書館デジタルコレクションにて
公開範囲が「国立国会図書館/図書館送信限定」となっているものが利用できます。
「図書館送信資料」にチェックを入れて検索すると対象資料のみが表示されます。
「国立国会図書館限定」資料は駒場図書館では利用できません。

2023年2月時点で約184万点の資料が利用できます。

  • 内訳
    • 図書:約85万点
    • 貴重書等:約2万点
    • 雑誌:約1万タイトル(約82万点)
    • 博士論文:約14万点

利用できる方

  1. 総合文化研究科・教養学部に所属する学生・教職員
  2. 駒場図書館をホームライブラリーとする学生・教職員・名誉教授

※ 他部局所属の方(上記2.の場合を除く)、学外の方(卒業生・元教職員・駒場友の会会員/会友の方を含む)はご利用になれません。

利用時間

平日 9:00-16:50

  • 混雑時は一度のご利用を1時間以内とさせていただく場合があります。
    また、他の方が利用中の場合には暫くお待ちいただくことがあります。
  • 複写をご希望の場合は、時間に余裕をもってお越しください(「複写サービス」参照)。

閲覧

参考調査・相互利用カウンターで、学生証・教職員証・図書館利用証を提示してください。
申込用紙にご記入いただきましたら、職員が専用端末にご案内します。

デジタルファイルのダウンロードや持ち出しはできません。複写サービスをご利用ください。

複写サービス

複写は、著作権法に基づき、利用者が自ら利用するために必要と認められる限度において申込むことができます。
ご自身での印刷はできません。
参考調査・相互利用カウンターにて、所定の様式に記入の上でお申し込みください。
MyOPACからの文献複写申込も受け付けております。

16:00以降の申込分や、分量の多い複写物は、原則として後日のお渡しとなります。