駒場図書館開館20周年記念事業
東京大学駒場図書館は2022年10月2日で開館20周年となります。
こまとちゃん(公式キャラクター)が張り切って記念グッズプレゼント企画や展示を行います。
◆図書館長ご挨拶
*画像クリックで拡大します。
- 駒場図書館長 石田 淳 教授/大学院総合文化研究科 国際社会科学専攻
「本の集積の時空間に思いをはせて」
- 大学院総合文化研究科図書館長 石原 あえか 教授/大学院総合文化研究科 言語情報科学専攻
「夢見る駒場図書館」
◆【プレゼント♪】こまとちゃん20周年記念ブックカバー
選べる3色、便利な文庫サイズ、駒場図書館年表&フロアマップ付き
常設展示コーナーで配布しています。 →2023/8/25現在出ているものが無くなり次第終了
▼ダウンロード用ファイル
◆こまとちゃんと知の遺産~駒場図書館常設展
駒場図書館開館20周年の機会に、駒場図書館の活動やコレクションを紹介する常設展示を始めました。
1F展示コーナーまたはコピーコーナー前展示ケースにて(2022年9月29日~)。
<展示内容>
テーマ1:知る人ぞ知るこまとコレクション
普段は皆さんの目にあまり触れることのない駒場図書館のコレクションを、貴重書庫や保存書庫の様子とともにご紹介します。
- 乞うご期待!荻生徂徠コレクション
- 駒場図書館で発見された森鴎外 幻の雑誌
- 夏目漱石が書き込んでしまった本(貴重書)
- 国際的な建築家 磯崎新氏寄贈コレクション
- ご存知ですか?駒場図書館の特殊文庫
テーマ2:社会に役立つこまとコレクション
駒場図書館のコレクションは、ときに出版物へ掲載されたり、TVで放映されたり、博物館等で展示されたりと、様々な形で社会に貢献しています。そのような特別利用で人気のコレクションベスト3を実例と共にご紹介します。
また貴重書は、現物を大事に保護しながらも、多くの方に広くご覧いただけるよう、Webでデジタル公開されています。本展示ではそのうち「狩野亨吉文書」と「第一高等学校旧蔵資料」をご紹介します。
展示協力:田村隆先生/大学院総合文化研究科、高山大毅先生/大学院総合文化研究科、折茂克哉先生/駒場博物館・大学院総合文化研究科
※学外の方のご観覧は平日9:00-17:00のみ可能です。土曜日・日曜日・祝日はご入館いただけませんのでご注意ください。
※貴重書はパネル展示となります。
※他の企画展示開催中は、常設展示を縮小または一時中断することがあります。展示スケジュールはこちら。
※展示内容の変更や、展示物入れ替えの可能性があります。
◆カウントダウンTweetアーカイブ
◆東京大学駒場図書館開館20周年記念誌