(2021年1月18日~)活動制限指針レベル1における総合図書館のサービスについて

2021年1月12日

2021年1月11日(月)に「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京大学の活動制限指針」がレベル1に引き上げられました。これに伴い、総合図書館は以下のとおりの対応を行います。
所蔵資料利用の便宜は最大限確保いたしますが、開館時間、施設の利用等は変更がありますのでご注意ください。

詳細及び最新情報は「新型コロナウイルス感染症に関連する総合図書館の対応について」をご確認ください。

なお、2021年1月17日まではレベル0.5のサービスを引き続き継続します。※1/16,17は大学入学共通テストのため全館休館
開館カレンダー最新版はこちら

1. 開館について

1月18日(月)より以下の通り開館時間を変更します。

  本館 別館 ライブラリープラザ
平日 9:00~17:00 開館
※一部利用制限あり
閉館
土日祝日 閉館 閉館

2. 施設の利用について

  • 本学に在籍中の方:資料利用目的でのみ入館できます。
    • 入館時にはマスクの着用を必須とします(マスクを着用していない方は入館できません。フェイスガード、マウスガードのみの方も入館できません)。
    • 別館ライブラリープラザは閉室します。

    • 閲覧席は基本的に利用できません。ただし資料の内容を確認するなど短時間の資料閲覧は、1階の指定されたスペースでのみ可能とします。

    • 書庫へは入庫できません。
    • ECCS端末は利用できません。
    • 入館者数の制限は行いません。
  • 本学に在籍していない方(入館証・利用証所持者も含む): 
    • 入館できません。 
    • 総合図書館の利用及び建物見学はお断りします。 

3. 入館可能者の図書館資料の利用について

  • 資料の利用は、原則貸出・複写および短時間の閲覧のみとなります。
  • 開架資料はご自身で棚から取り出して貸出可能です。
  • 自動書庫資料の貸出は可能です。OPACからの出庫リクエストは16時30分までです。
  • 書庫資料は職員が出納し、貸出します。総合カウンターでお問い合わせください。
  • 資料の返却及び予約資料の受け取りは可能です。
  • 資料の複写は可能ですが、長時間の滞在を避けるために最小限の範囲でお願いします。委託業者への、和漢古書等の複写申込は、当日受取希望の場合は14時までです。
  • MyOPACによる文献取寄サービスは利用可能です。
  • 国会図書館デジタル化資料貴重図書マイクロ資料は事前予約によりご利用できます。

4. その他

  • 来館が困難な本学在籍者のための、資料の郵送サービスは引き続き実施します。 
  • 郵送による資料の返却を受け付けます。送料はご負担ください。送付方法・注意事項はこちらをご確認ください。(開架資料・自動書庫資料のみ。保存書庫資料の郵送返却は資料保全の観点からできません。

お問い合わせ先:

「お問い合わせ」をよくご確認いただき、フォームよりご連絡ください。