閲覧個室の予約利用方法(研究者向け・資料閲覧予約)

総合図書館地下1階閲覧個室について、保存書庫、自動書庫に収蔵されている資料を一定量以上または一定期間連続して利用したい場合に、事前予約による利用が可能です。詳しくは以下をご確認ください。
本学学生向けの当日利用については、こちらをご覧ください。

 

利用可能者(以下の2条件をどちらも満たす方)

1. 保存書庫、自動書庫に収蔵されている資料を一定量以上または一定期間連続して利用したい場合(*1)
2. 次の身分のいずれかに該当する方
  (1)本学大学院生あるいは本学教職員で附属図書館の利用登録が完了している方
  (2)本学名誉教授
  (3)本学の教授・准教授の紹介がある学外研究者


(*1)「⼀定量以上または⼀定期間」連続した利⽤とは、通常の利⽤条件を超えた冊数あるいは利⽤期間、資料を専有することを意味します。(例えば、⼤学院⽣は書庫資料の館内閲覧上限は5冊だが、6冊以上同時に参照したい場合など。)

利用申込方法

所定の申請書に必要事項を記入し、利用希望日の3日前(土・日・祝日・休館日を除く)までにメールで送付するか、本館総合カウンターに提出してください。

利用対象資料

保存書庫、自動書庫に収蔵されている資料が対象です。開架図書、参考図書、アジア研究図書館開架図書のみの閲読には利用できません。

利用可能期間

  • 最長14日間の専有利用が可能です。
  • 利用終了後、次の利用までには一週間以上の日数を空ける必要があります。

一日の利用可能時間

9:00~閉館30分前

  平日 土日祝日
通常期 9:00~22:00 9:00~18:30
8・3月 9:00~20:30 9:00~16:30

利用について

  • 利用開始時に、閲覧個室の鍵と申し込みのあった資料をお渡しします。
  • 利用初回は、利用についての説明を行いますので、本館開館日の平日9:00から17:00までの間に、総合カウンターへお越しいただきます。
  • 利用期間中、必要となる私物の資料や文房具等を持ち込み、閲覧個室内に置いておくことができます。(ただし、貴重品等の管理はご自身でお願いします。)
  • さらに詳細な利用案内については、「閲覧個室 利用の手引き」をご覧ください。