資料概要
19世紀フランスの政治・社会史、特にナポレオン一世の退位から第三共和制が強化される1814年4月ドレフュス事件告発までのコレクション。参考書（辞書類を含む）、歴史研究、思想史、伝記研究からなる。特に歴史研究部分は、一般著作、王政復古期、1830年革命、1848年革命と第二共和制、パリコミューン期、第三共和制初期、ドレフュス事件など、資料の内容・量とも、豊富なものとなっている。
所蔵の経緯
1997（平成9）年度に、大型コレクションとして購入した。
形態
冊子
点数
1,176冊
配置場所
書庫、自動書庫、コレクション室
利用方法
事前に、東京大学OPACで、配置場所と請求記号を確認してください。（詳細検索で「文庫区分」による絞込検索が可能）
詳細は下記ページをご確認ください。
目録
- La pensee politique et sociale de la France au XIXe siecle (1814-1900) : catalogue de la bibliotheque de monsieur de B. [s.n.], [1---]（OPACで詳細を見る）