bar02 資料解説

前へ次へ解説執筆者(執筆順)

  • 北原糸子(神奈川大学教授)
  • 西山昭仁(大谷大学特別研究員)
  • 富澤達三(葛飾区郷土と天文の博物館専門調査員)
  • 湯浅淑子(たばこと塩の博物館学芸員)
  • 白石睦弥(弘前大学大学院地域社会研究科学生)

協力者(敬称略、五十音順)

  • 関口辰夫(国土交通省国土地理院地理調査部防災地理課)
  • 松浦律子((財)地震予知総合研究振興会地震調査総合センター解析部長)
  • 歴史地震研究会

凡例

  1. 本書は、平成20年度東京大学附属図書館特別展示会「かわら版・鯰絵にみる江戸・明治の災害情報―石本コレクションから」として、2008年10月24日から11月26日まで開催される展示会の展示資料目録である。
  2. 資料解説には、展示資料番号・タイトル・著者情報(絵師・作者等)・出版事項・形態(数量・大きさ等)・コレクション内の番号、及び解説と釈文を付した。ただし、著者情報・出版事項が不明の場合は省略した。
  3. 釈文の表記については、原則として以下のとおりとした。ただし、判読が容易と思われるものについては、釈文を省略した。
    • 旧漢字は当用の新漢字に改めた。
    • 変体仮名は現行の仮名に改めた。ただし、ゐ、ゑ、及びカタカナについてはそのまま残した。
    • 繰り返しの記号は、そのまま残した。
    • 明らかな誤りは(ママ)を付した。
    • 判読上必要と思われる事柄は( )を以って補記した。
    • ルビは、原文を忠実に再現するように努めた。ただし、繰り返しの記号は、繰り返すべき文字を書き記し、記号は省いた。
    • 虫食い等の判読不可能な箇所は、字数相当分を□で示した。
    • 原文に忠実な解読を目指し、改行等も原文の体裁に従ったが、紙幅の都合上、/(改行)や、(読点)等を適宜判断して補い、読みやすくなるよう体裁を整えた箇所もある。
    • 社会通念上、不適切と判断される表現も、歴史的な資料という性格上、そのまま表記した。
ケース1ケース2ケース3ケース4ケース5ケース6
ケース7ケース8ケース9ケース10ケース11

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