目次
第8回
第8回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー
光源氏はデジタルアーカイブの夢を見るか?
【日時】2025年1月28日(火)13:30-16:40
【開催方法】ハイブリッド開催(東京大学総合図書館別館ライブラリープラザ / Webexウェビナー)
【参加者】317名
【内容】プログラム
氏名(所属) | タイトル | 利用条件 | 備考 |
田村隆(東京大学大学院総合文化研究科) | セミナー趣旨説明 | CC BY 4.0 | |
阿達藍留(東京大学大学院人文社会系研究科 文化資源学研究室) | ミニマムなデジタルアーカイブシステム構築の実践について | CC BY 4.0 | |
徳元美智子(琉球大学附属図書館 情報サービス課保存公開係) | デジタルアーカイブに関する広報活動 | CC BY-NC-ND 4.0 |
セミナーの中で答えきれなかったご質問には「琉大図書館Podcast別館」の以下の動画で回答いただきました! 【緊急開館 #23】東大主催のセミナーでこのYouTubeチャンネルについてたくさん質問がきたので、すべてにこの動画で回答してみた!【琉大図書館Podcast別館】 |
青池亨(国立国会図書館 電子情報部電子情報企画課 次世代システム開発研究室 開発研究係) | OCR技術の最新動向 : 国立国会図書館の取組を中心に | CC BY 4.0 | |
鈴置怜子(東京大学情報システム部情報基盤課学術情報チームデジタル・ライブラリ担当) 福嶋彩乃(東京大学経済学図書館(図書運用担当)) |
TEI(Text Encoding Initiative)の概要と活用 | CC BY 4.0 | |
大向一輝(東京大学大学院人文社会系研究科) | デジタルアーカイブにおけるAI活用 現在・課題・展望 | - | |
山本和明(人間文化研究機構国文学研究資料館) | 人文社会科学系分野における研究資料デジタル化の現在とこれから : デジタル化は人々の「欲望」を満たし続けるか? | CC BY 4.0 |
第7回
第7回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー
デジタルアーカイブズ構築事業の成果紹介とこれからの活用を考える
【日時】2023年12月13日(水)14:00-16:00
【開催方法】Zoomウェビナーによるオンライン配信
【参加者】245名
【内容】プログラム
氏名(所属) | タイトル | 利用条件 |
斉藤涼(東京大学情報システム部) | 東京大学デジタルアーカイブズ構築事業の紹介 | CC BY 4.0 |
藤原章雄(東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林フィールドデータ研究センター) | ライトニングトーク:附属施設(演習林)が保有する大正昭和期の写真および大判図面のデジタルアーカイブズ化 | CC BY 4.0 |
梅谷恵子(東京大学工学・情報理工学図書館) | ライトニングトーク:隅田川六大橋関連資料のデジタル公開について | CC BY-NC 4.0 |
中村美里(東京大学附属図書館情報サービス課資料整備チーム) | ライトニングトーク:総合図書館のデジタル化について | CC BY 4.0 |
木下竜馬(東京大学史料編纂所) | 歴史研究へのデジタルアーカイブの活用:歴史資料のデジタル画像からなにを読みとるか? | CC BY-ND 4.0 |
瀧川裕貴(東京大学大学院人文社会系研究科) | 社会学へのNDL全文テキストデータの活用 | CC BY 4.0 |
第6回
第6回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー
デジタル資料の保存管理の実際
【日時】2023年2月6日(月)14:00-16:00
【開催方法】Zoomウェビナーによるオンライン配信
【参加者】375名
【内容】プログラム
氏名(所属) | タイトル | 利用条件 |
中村 覚(東京大学史料編纂所) | 趣旨説明 | CC0 |
徳原 直子(国立国会図書館) | 国立国会図書館における取り組み~デジタル資料の長期保存とは? | CC BY 4.0 |
中西 智範(早稲田大学演劇博物館) | 早稲田大学演劇博物館における取り組み | CC BY 4.0 |
山田 太造(東京大学史料編纂所) | 東京大学での取り組み 史料編纂所 | CC BY 4.0 |
元 ナミ(東京大学文書館) | 東京大学での取り組み 文書館 | CC BY-NC-ND 4.0 |
田口 忠祐(東京大学情報システム部) | 東京大学での取り組み 学術資産アーカイブ化推進室 | CC BY 4.0 |
第5回
第5回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー
紙資料の保存管理の実際
【日時】2022年2月10日(木)13:30-17:00
【開催方法】Zoomウェビナーによるオンライン配信
【参加者】460名
【内容】プログラム/「Q&A」質問・回答一覧(PDF)
氏名(所属) | タイトル | 利用条件 |
高島 晶彦(東京大学史料編纂所) | 紙資料の現物保存の実務(修理を中心に) | |
秋山 淳子(東京大学文書館) | 紙資料の現物保存の実務(IPMの取組) | CC BY-NC |
中村 美里(東京大学附属図書館) | 改修工事からみる総合図書館の資料保存 | CC BY |
小島 浩之(東京大学経済学部資料室) | 紙資料の現物保存の理論 |
第4回
第4回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー
使われるデジタルアーカイブになるために
日 時:2021年2月16日(火)14:30-16:50
13:15-14:15(プレセッション)
場 所:Zoomウェビナーによるオンライン配信
参加者:227名
内 容:プログラム
氏名(所属) | タイトル | 利用条件 |
■プレセッション | ||
梅谷恵子(東京大学工学・情報理工学図書館) | 旧制帝国大学採鉱及冶金学科関係史料写真(工3号館図書室)と高山文庫大型図面(工14号館図書室) | CC BY-NC |
谷口瑞枝(東京大学附属図書館) | 東京帝国大学五十年史料 ・ 大型資料(阿蘭陀加比丹並妻子等之図・伊能忠敬測地原稿図・南贍部洲大日本国正統図) | CC BY |
松原恵(東京大学情報システム部/学術資産アーカイブ化推進室) | 東京大学学術資産等アーカイブズポータルと外部連携について | CC BY |
■本セミナー | ||
中村美里(東京大学附属図書館/学術資産アーカイブ化推進室) | 使われるための地道なデータづくりの話-コロナ禍だからできた「捃拾帖」 のタグ付け- | CC BY |
小風尚樹(千葉大学人文社会科学系教育研究機構) | 大学院教育におけるデジタルアーカイブの活用:『あつまれ どうぶつの森』を題材に | CC BY |
大井将生(東京大学大学院 学際情報学府文化人間情報学コース) | 学校教育で使われるアーカイブになるために:小学校・中学校でのジャパンサーチを活用した長期実践 | CC BY |
徳原直子(国立国会図書館 電子情報部) | デジタルアーカイブ利活用基盤としてのジャパンサーチ | CC BY |
第3回
第3回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー
東京大学デジタル万華鏡
~デジタルアーカイブズ構築事業の成果紹介と これからの活用を考える~
日 時:2019年11月29日(金)13:30-17:15 (受付 13:00から)
場 所:東京大学 弥生講堂一条ホール(本郷地区弥生キャンパス)
参加者:171名
内 容:プログラム


第2回
2018年11月22日に開催した第2回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナーの講演資料とパネルディスカッションの記録です。
第2回東京大学学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー
かわいい子には旅をさせよ ― デジタルアーカイブとオープンデータ ―
- 日時:2018年11月22日(木) 13:30-17:00
- 場所:東京大学 福武ホール [ 地下2階 ] ラーニング・シアター
- 参加者:132名
プログラム
*当日資料とパネルディスカッション記録を公開しています
13:30 | 挨拶 | 熊野純彦 |
附属図書館長, 東京大学学術資産等アーカイブズ委員会委員長 |
13:35-13:45 | 東京大学デジタルアーカイブズ構築事業の進捗状況 | 中村覚 |
情報基盤センター助教, 学術資産アーカイブ化推進室員 |
13:45-14:15 | オープンサイエンスとオープンデータ | 武田英明 |
国立情報学研究所情報学プリンシプル研究系教授 |
14:15-14:45 | デジタル・アーカイブのライセンシング:クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの意義と拡大適用問題 | 渡辺智暁 |
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任准教授,特定非営利活動法人コモンスフィア理事長 |
14:45-15:15 |
山﨑翔平 福田真人 |
東京大学大学院経済学研究科 博士課程
東京大学大学院人文社会系研究科 博士課程 |
|
15:45 - 17:00 |
パネルディスカッション |
永崎研宣 |
一般財団法人人文情報学研究所主席研究員 |
パネルディスカッション | 登壇者 全員, モデレータ:中村覚 | ||
17:00 | 挨拶 | 菅原克也 |
附属図書館副館長, 学術資産アーカイブ化推進室長 |
第1回
学術資産アーカイブ化推進室主催セミナー
「学術資産アーカイブズとメタデータ」
・日時:2018年2月13日(火)13:30~15:30
・場所:医学部総合中央館3階・333会議室
(プログラム)
第1部:学術資産のアーカイブ化について
・はじめに(事業概要の説明)
・「学術資産等アーカイブズポータル(仮称)について(仮)」中村 覚(学術資産アーカイブ化推進室/情報基盤センター)
第2部:学術資産のメタデータについて
・「公文書のメタデータ(仮)」宮本 隆史(文書館)
・「博物館資料のメタデータ(仮)」諏訪 元(総合研究博物館)
・「古文書、古典籍のメタデータ(仮)」新田 一郎(法学政治学研究科・法学部)
・「LOD(Linked Open Data)について(仮)」中村 覚(学術資産アーカイブ化推進室/情報基盤センター)
・質疑応答、意見交換