
東京大学附属図書館の蔵書は、2023(令和5)年度に1,000万冊に達しました。1,000万冊の蔵書を持つ大学図書館は、国内初となります。これを記念して「東京大学附属図書館 蔵書1000万冊記念 1000万冊のストーリー」と題した特設サイトを公開しました。
本展示では、この特設サイトから次のコンテンツをパネルにして展示します。
- 1000万冊に至る軌跡
東京大学は前身諸校の流れを汲み、1877年に創設されました。前身諸校の蔵書も本学へ受け継がれ、以来、本学では図書館機能の進化とともに蔵書を充実させてきました。本展示では、本学と附属図書館の歩みをまとめた年表と、蔵書数の推移を示すグラフを展示します。 - 図書館・室自慢の1冊
東京大学附属図書館は、30の図書館・室から成る組織です。このコンテンツでは、それぞれの図書館・室が所蔵する蔵書の中で「これを自慢したい!」というイチオシの資料を紹介しています。本展示ではこの中からピックアップして展示します。
概要
展示の様子

関連展示
総合図書館1階展示スペースでは、関連した展示を開催しています。
お問い合わせ先
東京大学附属図書館広報委員会事務局(附属図書館総務課)
kikaku[at]lib.u-tokyo.ac.jp
([at]を半角@に変換してください)
