アジア研究図書館蔵書

貸出

  • 貸出時には以下のいずれかが必要です。
    • ICカード学生証・職員証・名誉教授の証
    • 「東京大学附属図書館利用証」
  • 貸出冊数・期間
    貸出区分 一般貸出
    (未製本雑誌は不可)
    当日貸出
    身分 学生
    教員
    名誉教授
    研究員
    職員
    元教員
    10冊・30日間 5冊・当日のみ
    (未製本雑誌のみの場合は10冊まで可)
    卒業生・
    一般
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    貸出場所 4階アジア研究図書館カウンター
    4階自動貸出機
    期限日が休館日に当たるときは、次の開館日が期限日となります。

貸出延長

  • アジア研究図書館蔵書の貸出期間延長は、原則2回まで可能です。
    以下の条件すべてを満たしている必要があります。
    • その資料に予約が入っていない。
    • 他の資料も含めて返却期限を過ぎていない。
    • 延滞による罰則期間中ではない。
  • 方法
    • MyOPACで手続きを行う。
    • 資料を借りたカウンター、もしくは自動貸出機で手続きを行う(いずれの場合も資料の現物と図書館利用証が必要です)。

予約

  • 貸出中の図書に対して、予約を行うことができます。上限は10冊(開架、自動書庫資料含む)です。
  • 方法
    • MyOPACにログインした状態で目的の図書をOPACで検索し「予約/取寄」ボタンをクリックする。
    • 予約した資料が利用できる状態になったら、メールまたは電話(申込時に選択)でご連絡差し上げます。

返却

  • 4階アジア研究図書館カウンターまたは総合カウンター1番で返却してください。
    • 閉館時は本館玄関脇のブックポストに返却することができます。
  • 総合図書館の資料を、駒場図書館・柏図書館で(駒場・柏・白金・弥生キャンパス所属の方はご自身のホームライブラリでも)返却することができます。
    • この場合は必ずカウンターの職員にお渡しください。
    • 和装本や破損した本など、搬送に適さない資料は、総合図書館へ直接ご返却ください。
  • 延滞に対しては、以下の罰則がつきます。
    • 返却期限を過ぎて借りたままの資料がある間は、新たな資料(開架資料、自動書庫資料を含む)の貸出ができません。
    • 返却期限を過ぎて資料を返却した場合は、返却した日から超過した日数分の期間だけ、新たな資料(開架資料、自動書庫資料を含む)の貸出ができません。

郵送等による返却について

複写

  • 1階にコピーコーナーがあります。コイン式のコピー機と、カード式のコピー機があり、カード式用のコピーカードはコピーコーナー内で販売されています。
    • コピー可能時間:開館時間中
    • 料金:1枚10円
  • 複写の前には、備え付けの複写申込書にご記入ください。
  • 著作権法を順守して複写してください。