学内の方


総合図書館がホームライブラリの方へ

  • 以下の記述はいずれも総合図書館をホームライブラリ(※)とする学内利用者の方向け案内です。
  • 学部生・院生、教職員の多くの方はご所属の研究科・学部、研究所の各図書館室が自身のホームライブラリ(※)となりますので、各図書館・室の案内をご覧ください。

(※)ホームライブラリとは、利用者の方が取寄資料の受取等、各種図書館サービスを受ける拠点となる図書館・室のことを指します。

My OPACを利用する

以下のような手続きをWeb上から行うことができます。
  →MyOPACログイン

  • 貸出延長、貸出中資料の返却期限確認
  • 学内図書の予約・取り寄せ [予約/取寄]
  • 文献複写・学外図書貸借の申込と状況照会(※)
  • 図書購入依頼の申込状況照会 など

(※)有料の取寄サービス(学内・学外からのコピー取寄、学外からの図書取寄)は、事前に利用申請が必要です。
  →利用申請の案内
  →有料取寄サービスの料金支払方法

他大学・他機関の図書館を利用する

  • ご利用になりたい資料の所蔵が学内になかった場合、他大学・他機関から複写、もしくは現物を取り寄せることができます(送料など料金が発生します)。

  • 必ず事前に東京大学蔵書検索(OPAC)にて、ご利用になりたい資料の学内所蔵の有無をご確認ください。

国立国会図書館 図書館向けデジタル化資料送信サービス

  • ホームライブラリが総合図書館以外の方はホームライブラリの図書館・室にお問い合わせください。
  • 学外の方(卒業生を含む)はご利用いただくことができません。

国立国会図書館でデジタル化した図書や雑誌のうち、絶版などの理由で現在手に入らないものについて、総合図書館の館内専用PCで見られるサービスです。図書・古典籍・雑誌・博士論文・脚本の5種類、合計150万点以上の資料が利用できます。
参考:図書館向けデジタル化資料送信サービスについて

  • 対象資料は「国立国会図書館デジタルコレクション」で検索できます。検索自体は自宅や研究室などからも行えます。
    ※検索結果に「国立国会図書館/図書館送信限定」と表示されるものが総合図書館で見られる対象資料です。検索の際、「図書館送信資料」にチェックを入れて検索ができます。
     
  • 利用時間は月曜日から金曜日の(閉館日を除く)9:00-12:00、13:00-17:00です。(閲覧、複写のお申し込みは16:30までにお願いします。 )
  • カウンターに図書館利用証(学生証、職員証、図書館ICカード)をご提示ください。図書館職員によるログイン操作の後、利用いただけます。
  • 原則として閲覧は1時間以内とさせていただきます(ただし、次に他の方の利用がない場合は延長できます)。また、他の方が利用中の場合、お待ちいただくことがあります。
     
  • 複写をご希望の場合は、所定の申込用紙に必要事項をご記入いただき、カウンターに申し込んでください。職員が複写を行い、お渡しします。ただし、複写量が多い場合は後日引渡しになる場合があります。料金はモノクロ20円/枚、カラー60円/枚です。
     
  • デジタル画像データのダウンロードや保存、USBメモリなどへのコピーはできません。
     
  • 著作権保護期間中の資料は以下の要件を満たさない場合、複写を行うことができません。
    ・複写の目的が調査研究であること
    ・複写部数が1部であること。
    ・複写箇所が著作物の一部分であること(ただし、発行後相当期間を経過した定期刊行物に掲載された記事は全体を複写することができます)

2022年5月19日から「個人向けデジタル化資料送信サービス」が開始されます。
ご利用には国立国会図書館への個人登録が必要です。

お問い合わせ

担当:情報サービスチーム調査支援担当
お問い合わせ」ページからご連絡ください。