活動制限指針レベル2における総合図書館のサービス拡大について

2020年6月1日(月)に「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京大学の活動制限指針」がレベル2に引き下げられることにともない、以下のとおりサービスを拡大します。なお、当初予定していたレベル2のサービスより拡大しています。 

「新型コロナウイルス感染拡大防止のための東京大学の活動制限指針」に応じた総合図書館ロードマップ (2020年6月1日版))

1. 「郵送による総合図書館資料の貸出及び複写物提供サービス(郵送サービス)」の拡大(6月1日受付分より)

5月15日より行っている郵送サービスを、以下のとおり継続、拡大します。 

  • 貸出の最大冊数を3冊から5冊に拡大 
  • 対象者を「学位論文(学士・修士・博士論文)執筆のために総合図書館の資料を必要とする本学の学生のみ」から、目的を問わず「本学に在籍中の方」全体に拡大 

  

詳しくは郵送による図書館資料の貸出及び複写物提供サービス のページをご覧ください。 

2. 「書庫資料の事前予約貸出サービス(対面貸出サービス)」の実施(6月1日より)

教員及び学位論文(卒業論文、修士論文、博士論文)執筆目的の学生に対して、資料保存の観点から郵送サービスを実施できない書庫資料について、予約制による対面貸出サービスを行います。

詳しくは【書庫資料の事前予約貸出サービス(対象者限定)】のページをご覧ください。 

 

※ 前回のレベル2の際に実施した「臨時閉館時の教員専用資料貸出サービス」は、郵送対象を教員にも拡大したことに伴い、郵送サービス、対面貸出サービスに統合させていただきます。