本ページの内容は、「UTokyo Open Science Portal」へ移行しました。(2025/03/10)

https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/osp/

 

 

東京大学附属図書館では、以下の通りオープンアクセスを支援しています。

内容

出版社の発行するオープンアクセス誌の
掲載料(APC)の支援

学術雑誌論文の著者最終稿、
紀要論文、その他学術成果を公開したいとき

案内ページ

オープンアクセス誌掲載料(APC)の
支援・免除・割引について

東京大学学術機関リポジトリ(UTokyo Repository)

OAの形態 ゴールドOA
/ハイブリッドOA
グリーンOA
担当

附属図書館情報管理課
お問い合わせ先

情報システム部情報基盤課学術情報チーム
デジタル・ライブラリ担当
utrepo[at]lib.u-tokyo.ac.jp

登録依頼方法はこちら:コンテンツの登録方法

 

  • その他
    • 東京大学附属図書館では、arXiv.orgSCOAP3に拠出し、支援を行っています。

オープンアクセスとは?

オープンアクセスとは、学術論文などをインターネット上で無料で公開することで、誰でもフリーにアクセスできるようにすることです。

(査読された)雑誌論文をインターネット上において無料で利用することができ,全ての利用者に,閲覧,ダウンロード,コピー,配布,印刷,検索,全文へのリンク,索引化のためのクロール,ソフトウェアへの取り込み,その他合法的な目的での利用を(中略)財政的,法的,技術的な障壁なしに許可すること

Budapest Open Access Initiative. "Ten years on from the Budapest Open Access Initiative: setting the default to open". https://www.budapestopenaccessinitiative.org/boai10/, (accessed 2023-06-30).


オープンアクセスにするには?

  • グリーンOA(グリーンオープンアクセス)
    • 研究者自らが自著論文をリポジトリなどに登録(セルフアーカイブ)し、無料で公開する方法です。本学では、UTokyo Repositoryを運用し、グリーンオープンアクセスを実現できます。
       
  • ゴールドOA(ゴールドオープンアクセス)

フルOA誌とハイブリッドOA誌とは?

  • フルOA誌(フルOAジャーナル):出版される論文のすべてがオープンアクセスで公開されるジャーナルのことです。
  • ハイブリッドOA誌(ハイブリッドOAジャーナル):雑誌自体は有料の購読誌で、著者がAPCを支払った論文のみOAとするオプションを備えた雑誌です。

転換契約では購読料を財源としているため、原則としてハイブリッドOA誌を対象としています。(契約によりフルOA誌も対象となる場合もあります。)


東京大学 オープンアクセスポリシー

東京大学では、令和5年2月22日に東京大学オープンアクセスポリシーを制定しました。

本オープンアクセスポリシーでは、「本学に在籍する研究者(以下「研究者」という。)は、出版社、学協会、学内部局等が発行する学術雑誌等に掲載された研究成果(以下「研究成果」という。)を、東京大学学術機関リポジトリ又はその他研究者が選択する方法によって、可能な限り、誰もが障壁なくアクセスできるよう公開する。」としています。


オープンサイエンスの支援

  • UTokyo Repositoryでは、以下の条件で研究データの公開に対応しています。
    https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/registration
    • 登録対象となる研究データは、その研究データを用いた論文の出版の過程において、出版社または査読者から掲載の条件としていずれかのリポジトリに 登録することが求められたものとする。
    • 登録が可能な研究データのサイズは、1論文あたり500MB以下とする。
  • 現時点では、GakuNin RDM*とUTokyo Repositoryの連携機能は実装されておりません。
    *研究者が研究データや関連資料を管理・共有するための研究データ管理サービス。本学在籍者はUTokyo Accountをお持ちであればご利用いただけます。

粗悪学術誌について

一部のオープンアクセスジャーナルには、査読誌であることをうたいながら、APCを搾取することのみを目的とする粗悪な学術誌(Predatory journal、通称ハゲタカジャーナル)が存在します。

粗悪学術誌に論文が掲載されると、不当に高額なAPCに関わるトラブルが発生するだけではなく、以下のようなリスクがあります。

  • 著者や著者の所属研究機関の評価・信頼が損なわれる
  • もし粗悪学術誌にたとえ質の高い論文を投稿したとしても、研究成果の妥当性への疑義が生じ、正当な評価がなされない
  • 研究業績の信頼性への疑念を長期間にわたって引き起こし続け、将来的なキャリアが損なわれる
  • Webサイトの閉鎖等により論文へのアクセスが保証されなくなる
  • 投稿後は論文の撤回ができず、再投稿ができなくなる
  • 質の保証されていない論文が出回るようになるため、査読論文や学術雑誌全体の信頼に悪影響を及ぼす

投稿前の注意ポイント

粗悪な学術誌の判断は二値的に行えるものではないため、以下の資料やデータベースを参考にして投稿予定のジャーナルの状況を確認し、投稿の判断を行ってください。


OA関連情報

学内関連イベントの資料

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