2018(平成30)年度の開催情報(東京会場)

開催日時・会場

  • 日時:2018(平成30)年10月16日(火)-10月19日(金)
  • 会場:国立情報学研究所
  • 京都会場での受講をご希望の場合は京都大学のサイトをご覧ください

 ※本研修への申込みは、2018年7月20日(金)で締め切りました。


開催機関

  • 主催:東京大学附属図書館
  • 共催:国立情報学研究所

目的

  • 大学図書館等の活動を活性化するため、大学図書館等の職員が、今後の図書館の企画・活動を担う要員となる上で必要な、図書館業務の基礎知識・最新知識を修得する。

到達目標

  • 国内外の大学図書館等における最新の動向や事例を学び、図書館業務の推進および改善について、主体的に考えることができるようになる。

受講対象者:以下の条件をすべて満たす者を対象とする。

1.所属機関

  • 大学等(大学、短期大学、高等専門学校、大学共同利用機関法人、大学校、文部科学省所管独立行政法人および施設等機関)。

2.勤務形態

  • 現在、大学等から直接雇用されて図書館等に勤務し、また受講後も一定期間の図書館勤務を予定している職員。

3.年齢

  • 平成30年4月1日現在の年齢が35歳以下であること。
  • ただし応募状況により、36歳以上の職員の受講も可とすることがある。

4.勤務年数

  • 平成30年4月1日現在、大学等での図書館勤務年数が2年以上10年以下であること。
  • ただし応募状況により、勤務年数が10年を超える職員の受講も可とすることがある。
  • 過去に大学図書館職員短期研修(平成18年度までの旧称「大学図書館職員講習会」も含む)を受講したことがある者は原則として受講対象としない。

募集定員

  • 42名

受講の前提となる知識

  • 図書館業務の概要を把握していること。

カリキュラム及び講義資料 , グループ討議の成果物

  • 以下の各サイトをご覧ください。カリキュラムは国立情報学研究所・教育研修事業のサイトに繋がります。

    平成30年度カリキュラム
    過去のカリキュラム及び講義資料


主な研修内容(予定)

  • 大学図書館の現状と課題
  • 大学図書館における各種業務・サービスの最新動向
  • 海外研修事例報告
  • 国立情報学研究所の学術コンテンツ事業
  • グループ討議、成果発表

申込方法と受講者の決定
※本研修への申込みは、2018年7月20日(金)で締め切りました。

  • 申込みには、以下の「受講申請書(WORDファイル)」及び「推薦書(WORDファイル)」の提出が必要です。それぞれ必要事項を記入し、PDFファイルに変換した上で、電子メールにてお送りください。
  • 受講申請書・推薦書は、必ずPDFファイルに変換の上、送付してください。東京大学のセキュリティ上の制約のため、Word形式の添付ファイルが受信できません。
  • 「推薦書」については、メール送信時は押印不要です。別途、公印を押印したものを作成し、郵送してください。
  • 電子メールの宛先・推薦書の送付先は、下記「申込み・お問い合わせ先」をご参照ください。
  • 受講者の選考後、各所属機関の長または所属部局の長に対して結果を通知いたします。

 

申込締切

  • 2018(平成30)年7月20日(金)17時【必着】
    ※上記日時までに、電子メールにより必要な書類(推薦書及び受講申請書)を送付してください。
     公印押印済みの「推薦書」は追って郵送してください。

経費

  • 研修費および教材費:無料 (但し、旅費は所属機関の負担となります)

修了証書

  • この研修において所定の課程を修了した者には、修了証書を授与します。

申込み・お問い合わせ先

  • 研修のお申込み、研修に関する詳細については、以下にお問い合わせください。

 東京大学附属図書館 総務課企画渉外係
  メール:kikaku@lib.u-tokyo.ac.jp
  電話:03-5841-2612/2613
  住所:〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1


過去の開催情報