理学図書館ミニ展示『真鍋淑郎博士の地球温暖化予測』(9/17~10/30)

近年、日本では梅雨から夏にかけて極端な猛暑と豪雨が問題になっています。世界的にも気候変動の影響が深刻で、いずれも地球温暖化が原因と考えられています。

2021年ノーベル物理学賞を受賞された東京大学理学部出身の真鍋淑郎博士は、 早くから大気中の二酸化炭素による温室効果の影響に関する研究をし、現在の気候変動研究の基礎を作りました。 今回の展示では真鍋博士が執筆した文献を中心にご紹介します。
図書館にお越しの際はぜひご覧ください。

  • 期間:2024年9月17日(火)~ 10月30日(水)※閉館日を除く
  • 場所:理学図書館(理学部1号館東棟)3階カウンター横

 

展示風景
(2024/9/17掲載)