理学図書館ミニ展示『大震災と地震学』(7/18~10/30)

2023年は、1923年に発生した関東大震災から100年の節目に当たります。
日本では大地震が起こるたびに調査・報告がなされ、メカニズムの解析や予防策の研究が進められてきました。

本展示では展示期間を第Ⅰ期・第Ⅱ期に分け、当館で所蔵する明治後期以降の震災学に関する多くの資料をご覧いただきます。詳細は当館イベントページをご確認ください。先人たちの研究の数々に触れる機会となれば幸いです。


大震災と地震学(第Ⅰ期)

  • 期間:2023年7月18日(火)~8月30日(水) ※閉館日を除く
  • 場所:理学図書館(理学部1号館東棟)3階カウンター横
  • 内容:横浜地震(1880年)、濃尾地震(1891年)を中心とした報告書や論文など

 

大震災と地震学(第Ⅱ期)

  • 期間:2023年9月1日(金)~10月30日(月) ※閉館日を除く
  • 場所:理学図書館(理学部1号館東棟)3階カウンター横
  • 内容:関東大震災(1923年)以降の研究論文など

 

大地震と震災学
(2023年7月13日掲載)
(2023年11月2日更新)