柏図書館には、100万冊収容可能な自動書庫が、柏図書館が正式に開館した2005年から稼働しています。水色の箱がコンテナで、この中に資料が収納されています。中央の縦かがの機械は、箱を出し入れするためのクレーンです。

少し斜めに見ると、コンテナ内の資料の様子がよく見えると思います。自動書庫には、面積あたりの収容冊数が多い、またほしい資料が簡単に取り出すことができるというメリットがあります。

下にある黒色の機器は、コンテナを運ぶものです。

実際にコンテナを搬送しているところです。

白い台にコンテナを乗せます。

コンテナが、白い台ごとコンベアに載って流れてきます。

こちらもコンテナが流れているところです。