MOCHA （安心できるキャンパスライフのためのチェックインアプリ）を導入しました

総合図書館では、安心できるキャンパスライフのための東大生・教職員向けチェックインアプリ MOCHAを導入し、館内にビーコンを設置しました。

　＜　このポスターが掲示されているスペースにはビーコンが設置されています。

MOCHA（Mobile CHeck-in Application）は、ウィズコロナ時代のキャンパスライフをサポートするために工学系研究科等を中心に開発された、東京大学発、東大生・教職員向けの接触確認・混雑度確認を目的とした情報提供サービスです。

東大内の公共スペースに設置されたビーコンをユーザのスマホで自動記録し、あらかじめユーザが同意した条件により位置情報をシステムに記録します。

MOCHAアプリをインストールすると…

・スマートフォンがビーコンの電波を受信することでキャンパス内での滞在情報が記録されます（記録を参照できるのは本人のみです）。

・総合図書館内にいるMOCHAユーザの人数がわかります。MOCHAユーザが増えるほど、より正確な館内混雑状況の把握が可能になります。

・政府の接触確認アプリCOCOAの機能を補完し、感染症対策に役立ちます。

東京大学での学生生活を、安全・快適なものにするため、ぜひMOCHAを活用してください！

＞＞＞MOCHAの機能の詳細やプライバシーに関する情報はこちらのサイトをご覧ください。

総合図書館