閲覧席の快適性改善および有効活用のための試行について

                       2019年5月23日

閲覧席の快適性改善および有効活用のための試行について

総合図書館では一人一席ずつのご利用をお願いしているところですが、隣の席に荷物を置く方が多く見受けられます。また、3階大閲覧室等では1席当たりのスペースが狭いというご意見もいただいております。
そこで、快適性の改善を図りつつ、できる限り多くの方に閲覧席をご利用いただけるよう閲覧席の配置変更などを以下のとおり試行します。

 期間:2019年5月24日(金)~2019年8月21日(水) (予定)

 場所:3階大閲覧室

内容:
 コンセント有エリア・コンセント無エリア・静寂ゾーンエリアの それぞれを3人掛けと4人掛けに分割する(下図参照)。
 3人掛け席:一席の幅を100cm程度確保できるよう4席から3席に減らしています。
 4人掛け席:従来どおりですが、隣の席との区切りを明確にするため、席と席の間に区切り線を設置し、荷物入れカゴも増設しました。

なお、期間中、3階大閲覧室入り口(ホール側)にコミュニケーションボードを設置しておりますので、この試行に対するご意見をお願いいたします。一人でも多くの方に快適に閲覧席をご利用いただけるよう検討してまいりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
いただいたご意見も参考にしつつ、Aターム開始時(9月下旬)に試行結果を反映することを予定しています。

閲覧席有効活用試行配置図