第11回東大院生によるミニレクチャプログラムのご案内(11/8)

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「第11回東大院生によるミニレクチャプログラム」を開催します。

東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)で「アクティブラーニング」という教育手法を学んだ大学院生・若手教員によるレクチャを行います。ぜひお越しください。

  • 日時:2018年11月8日(木)17:00〜19:00(16:30受付開始)
  • 会場:総合図書館別館地下1階 ライブラリープラザ
  • 定員:40名程度(事前申込推奨)
  • 対象者:レクチャのテーマやアクティブラーニングに興味のある方 ※学内・学外を問いません。
  • プログラム:(司会 正木郁太郎)
    • 17:00〜
      オープング「図書館から始まる!新しい学びと出会い」:栗田佳代子 准教授(東京大学大学総合教育研究センター)
      「東大院生によるミニレクチャプログラム」の意義、そもそも東大FFPとは何か?など、企画の趣旨を語ります。
    • 17:10〜
      ミニレクチャ1「『日本語学概論』ことばのゆれ 〜ら抜きことば〜」:講師 田中弥生さん(総合文化研究科)
      ミニレクチャ2「濁音を探せ! 〜仮名文献の濁音の歴史〜」:講師 佐藤嘉惟さん(総合文化研究科)
      ミニレクチャ3「倫理学的に考えるための道具 〜一貫性の要求〜」:講師 三羽恵梨子さん(医学系研究科)
      ミニレクチャ4「●●はタバコと同じくらい健康によくない? 〜健康の社会的決定要因(SDH)を知ろう〜」:講師 西岡大輔さん(医学系研究科)
      ミニレクチャ5「Yanny or Laurel? 〜音の錯覚から迫る知覚の個人差〜」:講師 野村圭史さん(総合文化研究科)
      • 東大FFPで教え方を学んだ成果を活かして専門外の人にもわかりやすく伝えます。
      • 講師と参加者が双方向で議論する、新しい教育のスタイルを実際に体験できます。
      • 今回はFFPの授業で優秀なレクチャをした5名がミニレクチャを行います。
  • 申込方法:下記Webサイトの申込画面からお申し込みください。
    https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/mlp11/
  • お問合せ先:東京大学附属図書館総務課
    E-mail: ac-info * lib.u-tokyo.ac.jp ( * を@に直してください)
    TEL: 03-5841-2607
  • 注意事項
    • 当日の講演の様子を撮影・録画し、東京大学の運営するWebサイトに掲載します。また、ミニレクチャプログラムや東京大学附属図書館に関する広報に使用することがあります。ご了解ください。
    • 障害等のため、会場設備等に配慮が必要な方は事前にご連絡ください。

「東大院生によるミニレクチャプログラム」は、附属図書館学生ボランティアAcademic Commons Supporter (ACS)の発案により、図書館でのアクティブラーニング実践の一環として実施しています。

  • 主催:東京大学大学総合教育研究センター / 東京大学附属図書館
  • 企画・協力:附属図書館学生ボランティア Academic Commons Supporter (ACS)
  • 講師:東京大学フューチャーファカルティ〜プログラム(FFP)の修了生