1. 博士論文
- 検索方法
- 東京大学学術機関リポジトリ(UTokyo Repository)(2013年度(平成25年度)-)
- 東京大学学位論文データベース(1957年度(昭和32年度)-2012年度(平成24年度))
- 閲覧方法
- 旧学位制度および新制の1959年以前の博士論文は、国立国会図書館で一部所蔵されています。
- 新制の課程博士(甲)の論文は、各研究科で保存されています。
- 所蔵範囲・利用方法・問い合わせ先については、学位論文の所蔵と利用案内をご参照ください。
- 新制の論文博士(乙)の論文は、総合図書館で1959年以降の東大全学分を所蔵しています。
- 一部の論文は、東京大学OPACで検索可能です。
- 複写は著者の許諾がある場合を除き、一部分のみ可能です。
- 館外への貸出は行っておりません。
2. 修士論文・卒業論文
- 修士論文・卒業論文は、総合図書館では所蔵しておりません。
- 「学位論文の所蔵と利用案内」を参照のうえ、該当する部局図書館(室)へ おたずねください。
3. 旧制大学の博士論文
学位令は明治20年に公布されました。学位は博士・大博士とし、授与権者は文部大臣でした。東京大学(当時は帝国大学)が初めて博士号を授与したのは明治21年5月です。
国立国会図書館(関西館)では、関東大震災(大正12(1937)年)以後の全国の大学の博士論文を所蔵していますが、 それ以前は所蔵していません。論文著者の卒業した個々の大学図書館等に問い合わせて所蔵を確認することになります。
東京大学の論文についても、以下の索引を参照して、閲覧したい論文の著者が当時所属していた部局の図書館に所蔵をお問い合わせください。