
シリーズ展示「Shelf of Wonder 多様な知の営みに出会う本棚」を開始
このたび総合図書館では、学内部局と連携し、その研究成果等を発信・紹介するシリーズ展示「Shelf of Wonder」を本館3階ホール 西側壁面書架で開始しました。
3階ホールは東京大学の知的資産を発信する空間として、昨年から UTokyo BiblioPlaza に掲載された図書の展示「UTokyo Faculty Works」を常設しています。今回新たに開始した「Shelf of Wonder」は学内部局・研究機関をクローズアップして、学生・教員に知的好奇心を刺激する多様な(ときには専門外の)知の営みに出会う機会を提供し、新たな知の創出を促す試みです。将来的には学外機関とのコラボレーションも考えています。
シリーズ第一回として、総合研究博物館の活動紹介を12月10日(金)から行っており、教員著作、特別展示関連図書、図録など総合図書館所蔵資料を展示しています。併せて総合研究博物館のご厚意により、ポスターを展示しているほか、総合研究博物館ニュース「ウロボロス」最新号を配布しています。会期は2022年5月末まで、期間中の展示替えも予定しています。
【展示資料リスト】
Shelf of Wonder 総合研究博物館(2022-03-31現在)


【問い合わせ先】
総合図書館展示・イベントWG
メールアドレス: lib-tenji@lib.u-tokyo.ac.jp
SoW_list_20211210.pdf1.34 MB
SoW_list_20220331.pdf1.45 MB
