(終了しました)【3/23・オンライン開催】第16回東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム
開催報告
2021年3月23日に、第16回ミニレクチャプログラムが実施され、洞内 千佳さん(医学系研究科)、宮本 雄気さん(医学系研究科)、田中 茜さん(学際情報学府)、宮﨑 悠二さん(学際情報学府)によるミニレクチャが行われました。
40名を超える参加者にオンラインでご参加いただき、参加者とのインタラクティブなやりとりを含む多彩なミニレクチャとなりました。
また、大学総合教育研究センターの栗田佳代子先生には、オンライン授業における場づくりについてお話いただき、参加者とのやりとりを促す方法として、コメントがダイレクトに画面に反映されるComment Screenといったツールの紹介もありました
なお、本ミニレクチャについては、当日の様子を録画し公開の予定でしたが、録画トラブルのため今回の公開は取りやめとなりました。何卒ご了承ください。
代替として、当日の資料を公開します。
- ミニレクチャ3 社会調査には回答しなくてもよい!?ー社会調査の目的と種類ー
講師 田中 茜さん(学際情報学府) - ミニレクチャ4 「マスメディアの影響」は無くなってしまったの?~商品の購入から考えてみよう~
講師 宮﨑 悠二さん(学際情報学府)
洞内 千佳さん(医学系研究科)、宮本 雄気さん(医学系研究科)のレクチャについては資料公開はありません。
「教える」を学ぶ東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)を修了した大学院生・若手教員によるレクチャを行います。今回は前回に続きオンライン開催となります。ぜひご参加ください。
- 日時:2021年3月23日(火)17:00〜19:00
- 開催方法:Zoomによるオンライン開催(要申込)
- 対象者:レクチャのテーマやアクティブラーニングに興味のある方 ※学内・学外を問いません。
- プログラム: 司会:鍋田修身(東京大学大学総合教育研究センター・研究支援員)
17:00-17:10 オープニング「図書館から始まる!新しい学びと出会い」
栗田佳代子 准教授(東京大学大学総合教育研究センター)
「東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム」の意義、
そもそも東大FFPとは何か?など、企画の趣旨を語ります。
17:10-17:30 ミニレクチャ1 患者-医療者関係モデル ~患者さんも色々、医師も色々~
講師 洞内 千佳さん(医学系研究科)
17:30-17:50 ミニレクチャ2 在宅医療 × 救急医療 2つの共通点を見つけよう!
講師 宮本 雄気さん(医学系研究科)
17:50-18:00 休憩
18:00-18:20 ミニレクチャ3 社会調査には回答しなくてもよい!?
ー社会調査の目的と種類ー
講師 田中 茜さん(学際情報学府)
18:20-18:40 ミニレクチャ4 「マスメディアの影響」は無くなってしまったの?
~商品の購入から考えてみよう~
講師 宮﨑 悠二さん(学際情報学府)
18:40-18:50 オンライン授業における場づくり
栗田佳代子 准教授(東京大学大学総合教育研究センター)
18:50-19:00 閉会挨拶・アンケート記入
東大FFPで教え方を学んだ成果を活かして専門外の人にもわかりやすく伝えます。
今回はFFPの授業で優秀なレクチャをした4名がミニレクチャを行います。
- 申込方法:下記Webサイトの申込画面からお申し込みください。
https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/mlp16/ - お問合せ先:東京大学附属図書館総務課
E-mail: ac-info * lib.u-tokyo.ac.jp ( * を@に直してください)
TEL: 03-5841-2607 - 注意事項:
- 途中参加・退室可能です。
- 当日の講演の様子は録画し、公開可のものについては後日東京大学の運営するWebサイト(東大TV)に掲載する予定です。Zoomの録画映像が公開されます点ご了承ください。
- 参加者の皆様による録画・録音・ 撮影・画面キャプチャーなどの行為は禁止します。
- 参加にあたって障害等のため配慮が必要な方は事前にご連絡ください。
- 申し込みが完了すると自動で返信メールが届きます。メールが届かない方は上記問い合わせ先メールアドレスまでご連絡ください。
「東大院生によるミニレクチャプログラム」は、附属図書館学生ボランティアAcademic Commons Supporter (ACS)の発案により、図書館でのアクティブラーニング実践の一環として実施しています。
- 主催:東京大学大学総合教育研究センター / 東京大学附属図書館
- 企画・協力:附属図書館学生ボランティア Academic Commons Supporter (ACS)
- 講師:東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)の修了生
