【終了しました】【10/29・オンライン開催】第15回東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム
東京大学フューチャーファカルティプログラム(東大FFP)で「アクティブラーニング」という教育手法を学んだ大学院生・若手教員によるレクチャを行います。今回は初の試みとなるオンライン開催です。ぜひご参加ください。
- 日時:2020年10月29日(木)17:00〜19:00
- 開催方法:Zoomによるオンライン開催(要事前申込)
- 対象者:レクチャのテーマやアクティブラーニングに興味のある方 ※学内・学外を問いません。
- プログラム: 司会:鍋田修身(東京大学大学総合教育研究センター・研究支援員)
17:00-17:10 オープニング「図書館から始まる!新しい学びと出会い」
栗田佳代子 准教授(東京大学大学総合教育研究センター)
「東大院生・若手教員によるミニレクチャプログラム」の意義、
そもそも東大FFPとは何か?など、企画の趣旨を語ります。
17:10-17:25 ミニレクチャ1 安静がもたらす入院患者への影響
講師 矢坂 泰介さん(医学系研究科)
17:25-17:40 ミニレクチャ2 What is Color?
講師 近藤 大佑さん(総合文化研究科)
17:40-17:55 ミニレクチャ3 ステレオタイプ的思考が会話に与える影響
講師 森田 直美さん(医学系研究科)
17:55-18:05 休憩
18:05-18:20 ミニレクチャ4 認知心理学基礎 記憶~あなたはどんな風に覚えますか?~
講師 ヒュース 由美さん(学際情報学府)
18:20-18:35 ミニレクチャ5 ”専門家”である医師と「共通の理解基盤」を見出すには?
~上手な”専門家”とのコミュニケーション~
講師 近藤 諭さん(医学系研究科)
18:35-18:50 ミニレクチャ6 乾燥地に分布するバイオクラストとは?
講師 木村 圭一さん(農学生命科学研究科)
18:50-19:00 閉会挨拶
東大FFPで教え方を学んだ成果を活かして専門外の人にもわかりやすく伝えます。
今回はFFPの授業で優秀なレクチャをした6名がミニレクチャを行います。
- 申込方法:下記Webサイトの申込画面からお申し込みください。
申込締切:10月28日(水)13:00
https://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/mlp15/ - お問合せ先:東京大学附属図書館総務課
E-mail: ac-info * lib.u-tokyo.ac.jp ( * を@に直してください)
TEL: 03-5841-2607 - 注意事項:
- 当日の講演の様子は録画し、公開可のものについては後日東京大学の運営するWebサイト(東大TV)に掲載する予定です。Zoomの録画映像が公開されます点ご了承ください。
- 参加者の皆様による録画・録音・ 撮影・画面キャプチャーなどの行為は禁止します。
- 参加にあたって障害等のため配慮が必要な方は事前にご連絡ください。
- 申し込みが完了すると自動で返信メールが届きます。メールが届かない方は上記問い合わせ先メールアドレスまでご連絡ください。
当日の動画
オープニング「図書館から始まる!新しい学びと出会い」
栗田佳代子 准教授(東京大学大学総合教育研究センター)
ミニレクチャ1 安静がもたらす入院患者への影響
矢坂 泰介さん(医学系研究科 博士課程)
ミニレクチャ2 What is Color?
近藤 大佑さん(総合文化研究科 博士課程)
ミニレクチャ3 ステレオタイプ的思考が会話に与える影響
森田 直美さん(医学系研究科 博士課程)
ミニレクチャ4 認知心理学基礎 記憶~あなたはどんな風に覚えますか?~
ヒュース 由美さん(学際情報学府 博士課程)
ミニレクチャ5 ”専門家”である医師と「共通の理解基盤」を見出すには? ~上手な”専門家”とのコミュニケーション~
近藤 諭さん(医学系研究科 博士課程)
ミニレクチャ6 乾燥地に分布するバイオクラストとは?
木村 圭一さん(農学生命科学研究科 博士課程)
「東大院生によるミニレクチャプログラム」は、附属図書館学生ボランティアAcademic Commons Supporter (ACS)の発案により、図書館でのアクティブラーニング実践の一環として実施しています。
- 主催:東京大学大学総合教育研究センター / 東京大学附属図書館
- 企画・協力:附属図書館学生ボランティア Academic Commons Supporter (ACS)
- 講師:東京大学フューチャーファカルティプログラム(FFP)の修了生