
【終了】日・EUフレンドシップウィーク ミニ展示を開催(6/30-7/13)
ミニ展示「鷗外・留学 1884-1888」
日・EUフレンドシップウィーク2022として、明治の文豪・森鷗外のドイツ留学を取り上げたミニ展示を開催しています。
今年,没後100年を迎える森鷗外(1862〜1922 本名・森 林太郎)は22歳から4年弱、軍医として衛生学調査・研究のためドイツに留学しました。最先端の医学を学ぶと同時に現地の人々と交流し、その成果は帰国後に様々な分野で結実しました。総合図書館所蔵資料から、鷗外の留学生活と当時のドイツをのぞいてみましょう。
なお、総合図書館では今秋、鷗外文庫特別展示を開催予定です。ご期待ください。
- 【場所】本館3階ホール(大閲覧室前)
- 【期間】2022年6月30日(木)~7月13日(水)
- 【展示資料リスト】
- 「鷗外・留学 1884-1888」展示図書リスト
- ※本展示では鷗外文庫資料は展示していません。
- 【そのほか】
- アンケート回答者の方にはEUグッズを進呈します。
- 【問い合わせ先】
- 情報サービス課資料整備チーム kokusai@lib.u-tokyo.ac.jp

日・EUフレンドシップウィークについて
2001年に始まった「日・EUフレンドシップウィーク」は、展示会、セミナー、映画祭などのさまざまな交流イベントを通して、欧州連合(EU)をよりよく知ることを目的としたイベントです。東京大学総合図書館はEUi(EU情報センター)として毎年、展示を行ってきましたが、耐震改修工事のため中断していました。今回は再開第1回となります。
各EU情報センターで開催されている日・EUフレンドシップウィーク行事は添付PDFファイルのQRコードからご覧ください。
EUJPFW2022_revised flyer.pdf163.7 KB
