総合図書館が所蔵する古典籍をデジタル化し公開しています。
総合図書館所蔵古典籍のうち、国文学研究資料館の「歴史的典籍NW事業」によりデジタル化された資料群です。
総合図書館が所蔵する経済関係資料の一部を公開しています。
19世紀はじめに伊能忠敬(1745-1818)により行われた測量の結果を記した下図で、「伊能図」とも言われる資料群です。
総合図書館で所蔵する田中芳男文庫のうち、『捃拾帖(くんしゅうじょう)』など、田中芳男が自ら収集した貴重な資料群です。
『東京帝國大學五十年史』(1932(昭和7)年)編纂にあたって収集された、東京大学の歴史に関する公文書、記録、および編纂のための参考図書等からなる。東京大学草創期を知る上で極めて貴重な資料。
紀州徳川家の当主・徳川頼倫(1872-1925)により、関東大震災の復興支援の一環として寄贈された資料群です。
上杉景勝に仕えた重臣・直江兼続(1560-1619)が記したとされる書状で、承応3(1654)年に京都の中村五郎右衛門が刊行した資料群です。
国内で印刷された日本国図としては最も古いものの一つと言われる、古式の日本地図です。
江戸時代中期に模写された絵巻で、鬼や化け物たちが練り歩く様子がコミカルに描かれています。
総合図書館で所蔵されている万暦版大蔵経(嘉興蔵)の画像19万ページ超をIIIFに準拠してオープンライセンス(CC BY)で公開しているサイトです。本データベースは、大蔵経研究推進会議・SAT大蔵経テキストデータベース研究会により構築されています。
徳川第11代将軍家斉の第21女・溶姫が加賀藩第13代藩主前田斉泰に輿入れしたときの様子を描いた錦絵です。
紀州徳川家の附家老であった水野家が所蔵していた古文書類で、明治33(1900)年に水野家第十代当主忠幹(ただもと)から南葵文庫に寄贈された資料群です。
鴎外文庫本の一つであり、弘治18年(1505)8月20日に南京広西道監察御史王欽の父母に官職・称号を授けるための辞令書です。
『連歌俳諧書目録』に収録されている洒竹文庫・竹冷文庫・知十文庫の画像を公開しています。
松濤誠廉(まつなみせいれん・1903-1979)九州大学元教授が、1936年から1944年にかけ、東京大学附属図書館で所蔵されているサンスクリット古写本を調査した際の直筆ノートです。
総合図書館の貴重図書として所蔵されているパーシー・ビッシュ・シェリー(Percy Bysshe Shelley, 1792-1822)の手稿です。
総合図書館、及びアジア研究図書館が所蔵する資料の中から選定した資料群です。