はじめに

東京大学附属図書館では、本学における学術研究成果の公開をより一層進展させるため、『オープンアクセスハンドブック』を作成いたしました。
『オープンアクセスハンドブック』では、研究者の皆様に、それぞれの研究スタイルや研究コミュニティに合った学術研究成果の公開手段を選んでいただくため、オープンアクセスの沿革と様々な種類のオープンアクセスの実現方法について説明しています。また、今後検討が進んでいく、研究の過程で生成・収集されたデータの管理・保存・提供をも対象にしたオープンサイエンスについて、概要と動向を解説しています。
オープンアクセス及びオープンサイエンスの実施のための手引きとしてご活用ください。
[ 2017年7月13日 ]

オープンアクセスハンドブック

 

参考文献

オープンアクセスに関するお知らせ

  • 国際オープンアクセスウィークについて

・2017年10月23日~10月29日は、国際オープンアクセスウィークです。
・附属図書館ではオープンアクセスウィークにあわせて、5種類の案内チラシを作成しました。是非ご覧ください。

 

正誤表

位置
初版 p.31 3.4.3 研究者向けSNS 国立情報学研究所が提供するresearchmap 科学技術振興機構が提供するresearchmap

※上記「初版」の訂正箇所は、現在公開中の第2版では修正済みです。

 

お問い合わせ先

『オープンアクセスハンドブック』の内容について
附属図書館総務課
kikaku@lib.u-tokyo.ac.jp

学術成果のUTokyo Repositoryでの公開について
情報基盤課学術情報チーム デジタルライブラリ担当
utrepo@lib.u-tokyo.ac.jp