空間情報科学のための歴史的アナログデータの活用に関するワークショップを開催します

                                    2019年3月22日

 

東京大学空間情報科学研究センターでは、以下のとおり「空間情報科学のための歴史的アナログデータの活用に関するワークショップ/Workshop on Use of Historical Analogue Data for Spatial Information Science」を開催します。
ご関心のある方は是非ご参加ください。


日時:2019年3月28日(木)14:00-16:00 
場所:柏図書館コンファレンスルーム at Kashiwa Library Conference Room
主催:空間情報科学研究センター、空間情報科学連携ラボ
協力:柏図書館、学術資産アーカイブ化推進室

【内容】
Talk 1/講演1

 Maggi Kelly (UC Berkeley)
 Bringing Dark Data To Light: Historic Vegetation Data For Modern Ecological Analysis
 マギー・ケリー氏(米国カリフォルニア大学バークレー校)
 ダークデータに光を当てる-歴史的な植生データを今の生態学的分析に活用する

Talk 2/講演2
 Ruochen Si and Ken'ichi Tsuruoka (CSIS)
 Digital Archiving Project of Paper Maps Collected for the International Map Exhibition 1980 in Tokyo
 司若辰、鶴岡謙一(空間情報科学研究センター)
 1980年の東京国際地図展覧会のために収集された紙地図をデジタルアーカイブ化するプロジェクト

【参加ご希望の方】
事前申込みは不要です。当日、会場にお越しください。
・学内者、学外者を問わず参加可能です。

【その他】

  • 講演は英語で行われますが、当日要望があれば、司会の小口 高教授(空間情報科学研究センター)が要点を日本語に逐次通訳する予定とのことです。
  • 講演後に柏図書館で所蔵されているの地図の見学が行われます。

 

空間情報科学研究センター