
2030年の図書館を考えるコンペティション キックオフイベント
東京大学附属図書館では、今後いっそうDXが進むことを見据え、未来の大学図書館のあり方について検討を重ねています。そこに利用者からの声やアイデアを取り入れるため、今年秋に「2030年の図書館」を考えるコンペティションを開催します。
それに先立ち、キックオフイベントとして以下のとおりワークショップを実施します。 テーマは、2030年よりも更に未来の “2050年の大学図書館”! 一緒に図書館の未来を想像してくれる学生の皆さん、参加をお待ちしています。
- 日時:2025年6月6日(金)13:00-17:00
- 場所:総合図書館 別館ライブラリープラザ *開催方法は集合形式です
- 対象者:東京大学の学生・院生(定員40名)
- ワークショップの内容:「SFプロトタイピング」という手法を用い、生成AIを活用しながらテーマに沿ってグループワークを行います。渡邉英徳教授(情報学環)および渡邉研究室の方にファシリテートしていただく予定です。
- 参加に際して:
- 当日は、UTokyo Wi-Fiに繋がるノートPCやタブレット端末を持参していただきます
- 本ワークショップ参加と、秋のコンペティション参加は連動していません(本ワークショップへの参加がコンペティションの応募条件になることはありません)
- SFプロトタイピングやAI利用の経験、専門知識がない方でも参加いただけます
- SFプロトタイピングを用いたグループワークの成果データ等については、渡邉研究室でのSFプロトタイピングに関する研究目的で利用されます。
申込み方法
- 以下のフォームからお申込みください
https://forms.office.com/r/SfbsK92erM
※UTokyo Accountでのサインインが必要です
申込期日:2025年5月30日(金)
- 定員(40名)に達した場合は早めに締め切ります
- 申込みは、コンペティションを想定したグループ単位ではなく、個人でお申し込みください
- 申込みに際しご提供いただいた個人情報は、本イベントの運営および連絡目的にのみ使用します
【問い合わせ】
附属図書館総務課企画渉外チーム
dltf-event-group@g.ecc.u-tokyo.ac.jp

