「木谷文庫」のデジタル公開(一部)について

木谷文庫

「木谷文庫」の一部をデジタル公開しました

 

木谷文庫は、駒場図書館で所蔵する木谷蓬吟氏旧蔵の資料です。
木谷蓬吟氏(1877-1950)は本名正之助、明治期を代表する浄瑠璃太夫五代目竹本彌太夫(1837-1906本名:木谷傳次郎)の次男として生まれて後年大正・昭和期の演劇評論家・浄瑠璃研究家として活躍され「大近松全集」を大正11(1922)年から編集刊行しました。


以前より「木谷文庫」の浄瑠璃丸本類はOPACで検索可能で、画像も公開されていましたが、2023年の8月に「竹本筑後掾之画」、今回は五世竹本彌太夫の日記群を「五世竹本彌太夫日記」として公開されることとなりました。

https://iiif.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/repo/s/kitani/page/home


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