内田祥三(うちだよしかず)略歴

明治18(1885)年2月

東京深川に生まれる

明治37(1904)年7月

東京帝国大学工科大学建築学科入学

明治40(1907)年7月

東京帝国大学卒業

明治43(1910)年6月

東京帝国大学大学院入学(~1911年6月)

明治44(1911)年2月

東京帝国大学講師を嘱託

大正5(1916)年10月

東京帝国大学助教授

大正7(1918)年7月

論文「建築構造特に壁体および床に関する研究」で工学博士の学位授与

大正10(1921)年1月

東京帝国大学教授

大正12(1923)年7月

東京帝国大学営繕課長事務取扱(~1938年3月)

昭和10(1935)年3月

建築学会会長(1939年に再選)

昭和16(1941)年4月

東京帝国大学工学部長

昭和18(1943)年3月

東京帝国大学第14代総長(~1945年12月)

昭和26(1951)年4月

東京大学名誉教授

昭和32(1957)年3月

日本学士院会員

昭和47(1972)年11月

文化勲章を受章

昭和47(1972)年12月

逝去