常設展「犬」(2006年2月〜3月)

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文学2: 南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)

曲亭馬琴の長編小説。室町時代を背景に南総里見家の興亡を描く。
神犬八房(やつふさ)の気に反応して伏姫(ふせひめ)が生んだ八犬士の物語。
八人の名前にはそれぞれ「犬」の字が付いており、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の玉を持っている。
刊行には、文化11年(1814)から天保13年(1842)まで27年4か月を要した。


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