EVENT
第6回東大院生によるミニレクチャプログラム
大好評のミニレクチャプログラム、今度は柏キャンパスで開催!
「アクティブラーニング」という教育の手法を学んだ
大学院生によるレクチャを行います!
今回はレクチャの裏側・構成についても講師が解説します!!
第6回東大院生によるミニレクチャプログラム / 「ミニレクチャプログラム勉強会」参加者募集! / 当日の様子と資料
第6回東大院生によるミニレクチャプログラム
■日時: 2016年2月12日(金) 17:00~19:00 (16:30受付開始)
■会場: 東京大学 柏キャンパス 柏図書館 1階 コンファレンスルーム
※本プログラムに関するお問い合わせは、「申込方法」記載のメールアドレスにご連絡ください。
■プログラム: (司会)ACS 若林智章
- 17:00~
- オープニング 「図書館から始まる!新しい学びと出会い」: ACS、栗田佳代子 准教授(東京大学大学総合教育研究センター)
- 「東大院生によるミニレクチャプログラム」の意義、そもそも東大FFPとは何か?など、企画の趣旨を語ります。
- 17:10頃~
- ミニレクチャ1 「文化外交政策をデザインしてみよう -文化外交先進国フランスの事例に学ぶ-」: 講師 学谷亮さん(総合文化研究科地域文化研究専攻)
- ミニレクチャ2 「『空気を読む』の『空気』って何? -面目行為と方針-」: 講師 大西未希さん(学際情報学府学際情報学専攻)
- 東大FFPで教え方を学んだ成果を活かして専門外の人にもわかりやすく伝えます。
- 講師と参加者が双方向で議論する、新しい教育のスタイルを実際に体験できます。
- 18:35頃~
- ミニレクチャ種明かし解説
- 構成や授業デザインの手法など、講師がミニレクチャに込めた意図を解説します。
■定員25名 (事前申込推奨)
■申込方法: acs_event*new.lib.u-tokyo.ac.jp 宛にメールにて以下の事項を連絡(*を@に直してください)
1.氏名およびフリガナ、2.本学学生/本学教職員/一般、3.所属、4.メールアドレス
※メールのタイトルは「第6回ミニレクチャプログラム参加希望」としてください
※予約なしでも当日参加可能ですが、席がなくなり次第、締め切りとさせていただきます。満席の場合、事前申込の無い方はお座りいただけない場合があります。
前回(2015年12月5日開催)参加者の声:
- 「期待を上回るおもしろさ、でした。もっと聴きたいと思いました」
- 「自分自身の考える力向上につながればと思って参加しましたが、レクチャーの内容自体とても面白く勉強になりました」
- 「とてもわかりやすい説明でした。やはり「教え方」と「研究」の両方とも重要と痛感した」
- 「講義はもちろん、司会もすごく良かったです」
- 「ディスカッションとクイズがよかった」
- 「声が聴き取りやすく心地よかった」
あなたも、この知的興奮を体験しよう!
当日の講演の様子を撮影・録画し、講義担当者の事前勉強会の模様や、講義に込められた意図・手法などの 解説とあわせて後日新図書館計画Webサイト内ACSのページに掲載する予定です。ご了解ください。
「第6回東大院生によるミニレクチャプログラム勉強会」こちらも参加者募集!
「東大院生によるミニレクチャプログラム」では、質の高い授業を行うため、毎回講師の方と勉強会を行っています。この勉強会では、講師のお二人に本番のように授業を行っていただき、良かった点、改善点などについて自由に意見を交わします。 勉強会を受けて授業がどのように変わるのか、知りたい人はぜひこちらもおご参加ください。
■日時: 2016年2月5日(金)17:00~19:00(途中入退場可)
■会場: 東京大学本郷キャンパス 総合図書館 ミニレクチャールーム
当日の様子と資料
オープニング 「図書館から始まる!新しい学びと出会い」
ミニレクチャ1 「文化外交政策をデザインしてみよう -文化外交先進国フランスの事例に学ぶ-」
講師 学谷亮さん(総合文化研究科地域文化研究専攻)
ミニレクチャ2 「『空気を読む』の『空気』って何? -面目行為と方針-」
講師 大西未希さん(学際情報学府学際情報学専攻)
ミニレクチャ種明かし解説
このイベントは、新図書館で新館地下1階に設置が予定されている「ライブラリープラザ」(仮称)(学習や自主的・能動的な研究活動をサポートする学びのための交流広場)における新しい教育の形を先取りして実施する企画です。
●主催:東京大学大学総合教育研究センター / 東京大学新図書館計画推進室
●企画:新図書館計画 学生ボランティア アカデミックコモンズサポーター(ACS)
●講師:東京大学フューチャーファカルティプログラム(FFP)の修了生
●協力:柏図書館
*東京大学フューチャーファカルティプログラム(FFP) http://www.todaifd.com/ffp/