資料概要
マルティン・ルター(Martin Luther、1483-1546)の著作初版本。
ルターはドイツの宗教改革者。1517年、教皇庁による免罪符発行を批判する「九五か条の意見書」を発表し、宗教改革運動の発端を作った。『新約聖書』をドイツ語訳したほか、多くの著作を残している。
所蔵の経緯
1987(昭和62)年度に、大型コレクションとして購入した。
形態
冊子
点数
30点
配置場所
貴重書庫
利用方法
事前申込が必要です。東京大学OPACで配置場所と請求記号を確認のうえ、申し込んでください。(詳細検索で「文庫区分」による絞込検索が可能)
詳細は下記ページをご確認ください。
参考文献
- 松浦純. ルター初版本コレクション. 図書館の窓. 1989, vol. 28, no. 3, p. 23–25.(OPACで詳細を見る)