資料を残す・未来に伝える ―Library・Museum・Archivesをつなぐ―

東京大学経済学部資料室は、資料保存を中心に、大学・研究機関としてLibrary・Museum・Archivesをつなぐための活動に取り組んできました。
そして、2023年には、前身となる商業資料文庫の開設から110年を迎えました。
ここに記念のシンポジウムを開催し、経済学部資料室長および室員から、大学・研究機関として、企業史料を未来に残すために、現時点で私どもが考え、取り組んでいることをお伝えしたいと考えています。
ぜひご参加いただき、私どもの今後の活動のために、皆さまからのご意見をお聞かせいただけますと幸いです。

【開催日時】2024年2月1日(木)13:30-17:00

【開催方法】ハイブリッド開催(定員:対面50名 オンライン200名)

【対面開催場所】経済学研究科学術交流棟2階 コンファレンスルーム

【参加方法】下記、参加登録ページからお申込み下さい。
 https://www.lib.e.u-tokyo.ac.jp/?page_id=14765

【詳細】https://www.lib.e.u-tokyo.ac.jp/?p=14819

講演 1 :「東京大学経済学部資料室の未来計画青写真」 小島浩之(資料室・講師)
講演 2 :「学術機関における企業史料の捉えかた」 矢野正隆(資料室・助教)
講演 3 :「東京大学経済学部資料室におけるアーカイブズ教育への取り組み」 森脇優紀(資料室・特任助教)

シンポジウム: 司会:石原俊時 パネリスト:小島浩之、矢野正隆、森脇優紀

総括: 石原俊時(経済学図書館長・資料室長)
総合司会: 冨善一敏(資料室・学術専門職員)

主催:東京大学経済学図書館/企業史料協議会
後援:(一社)赤門アーカイブ倶楽部


ポスター:
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東京大学経済学部資料室創設110周年記念シンポジウム

 

 

 

東京大学経済学部資料室創設110周年記念シンポジウム