田中芳男は、1868年(慶應4年/途中から明治1年、田中30歳)、明治政府より開成所御用掛を命ぜられます。(上の写真はその翌年の明治2年に撮影されたもの。) まだ、ちょんまげの名残があり、短刀のようなものをさしています。