かくせいじょう ８３．鶴声帖 　　 次の資料へ A00-竹冷240 其成編。呑舟・日華・清暉・百為山人等画。刊本、大本１冊。折帖仕立。田豆のやの春門序。無絃跋。原題簽、中央飾り枠「鶴声帖」。22丁。刊記「文政十一年子冬／輯者　酔室其成(印)／蕉門書林／御旅町南側大ろじ／菊舎彦兵衛梓」(1828)。俳諧書肆菊舎太兵衛としても知られる其成が編んだ絵俳書。冒頭に、孝敬・予章・豊彦ら有名画人によって描かれた群鶴の絵三葉を掲げ、その後、諸家の四季発句および各季節の風物を描いた挿絵四葉を収める。蒼・雪雄・何丸・鶯笠・篤老らが入集する。　(合山) 画像をクリックすると拡大します

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