だいひたいぞうじねんしだい
35. 大悲胎蔵持念次第巻四 1帖
文学部蔵(インド哲学仏教学研究室)
伝益信撰
貞言3年(978)写
『大悲胎蔵持念次第』は真言宗広沢流の祖で京都円成寺の益信(827〜906)撰とされるものであり、「円成寺次第」とも呼ばれる。
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